2ヶ月前に「検査が怖くてビビってる」と書いた件、

いよいよ今週、マンモトーム生検です。

(万が一転勤があると困るので、転勤の有無が判明する時期まで待ちました)

 

本当にマンモトーム生検の必要があるのかどうか、右と左を間違えてないか、

納得いかなかったので、マンモトームをキャンセルして診察の予約を取り、先生とお話をさせていただいたのですが、、、

 

結局よく納得できないまま、検査の予約を入れることになりました。

 

乳がん検診のマンモグラフィの結果は右がカテゴリー4。

なのに検査は左を行います。

 

右がカテゴリー4でしたよね?と質問しても、

電子カルテを見ながら「いやいや、左だよ」と。

 

マンモグラフィの結果はコピーをいただいているので、私も持っていますが、間違いなく右がカテゴリー4。

先生は完全に勘違いをしているように思うのですが…。

 

あまりしつこく疑うような質問をするのも気まずいかな…と思い、

検査を受け入れてしまったのですが、

いただいている結果の用紙を見せるべきだったと帰宅してから後悔。

 

再度話を聞きに行く前と疑問点は何も変わっていないという結果です。

何しにいったんだか、自分が情けない。(笑)

 

今回話を伺って判明したことは、

しこりを検査するのではなく、石灰化の部分だということ。

 

けれど、この石灰化は

10年以上前からあって、いままでずっと問題ないと言われてきたものなんですよね。

 

転勤で引っ越しをするたびにマンモグラフィとエコーのデータをCDに焼いてもらってきているので、自分でもデータを見たことがあるのですが、同じ場所にずーっと石灰化があります。

私は素人なので、変化がないように見えるだけかもしれませんね。

(データのCDを診察時に持参していましたが、過去のデータがあるということを言い出せず渡せなかったので、先生には見てもらっていません。ほんと何しに行ったんだか…)

 

今回の医師はマンモトーム生検が必要だと診断したということ。

素直に検査を受けなければいけないのだろうと思います。

 

そして、

左の検査をするけれど、カテゴリー4だった右は大丈夫なんでしょうか?

そんな不安もありますね。

これは検査結果を聞きに行った時に、再度確認してみようと思います。

 

私は貧乳なので、先生に検査できるんですか?と自虐的に聞いてみたんですが、

「あっ、小さい人は検査できないこともあります」とのことでした。

貫通してしまったり、骨にあたってしまうようだと検査は中止になるそうです。

 

ひぃー、怖い怖い。

 

とにかく、マンモトーム生検が怖いです。

気を失う自信があるので、夫に付き添ってもらうことになりました。

 

さてさて、

私は無事にマンモトーム生検を受けられるでしょうか。

 

 

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