今回はいつもののんきな絵日記ではない

 

かつ

 

ややダークモード中です。

 

閲覧注意です。

 

それでは…。

 

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年長になり、グループ療育のカリキュラムが新しくなり、

 

クラスも一新しました。

 

新しい環境で興奮しすぎるあー。

 

 

走り回り

 

 

叫びまくる。

 

課題はこなすものの、

 

今まで見た事無いレベルの他動っぷりと興奮状態。

 

 

 

偽らざる母の本音です。

 

他の子の方が一足早めにこのグループで活動を始めていたという事もあり、

 

あーの異質さは際立っていた訳です。

 

療育見学中は親の声がけは控えるのがルール。

 

そのルールがなかったらずかずか介入して市中引きずり回しにしていただろう…。

 

療育後、先生と話を。

 

初めての環境と、難しい課題で、興奮が極限状態だったことなどを話しつつ、

 

あーくんはふざけていたわけでは全然なくて、

 

興奮や緊張、不安をあのような形でしか表現できないんですよ、

 

という言葉をいただきました。

 

そうか…。いや、少しはふざけてたよな?とも思ったが。

 

そして

 

 

衝撃の一言が。

 

 

投薬…。

 

思ってもみなかったというか…

 

薬…

 

こんな小さい子に?

 

他害も自傷も睡眠障害もないこの子に??

 

まあこの興奮は一種のパニックなんだろうけど…

 

なんだろうけど…!!!!

 

こんな事言ったら叱られるのかもしれないけど…

 

我が子を薬で管理することに

 

どうしても抵抗があるんです。

 

わかってるよ

 

学校行ったら他の人の迷惑になること。

 

いくら支援級でも目立つもん、今日の感じだったら。

 

日本のこの学校制度の中で生きていくためには

 

集団行動できなきゃさ

 

自己管理できなきゃさ

 

うまくやっていけない

 

それはわかってるんだけども。

 

 

 

答えはまだ出ません。

 

先生には、

 

今までの療育の行動を見ていて、

慣れてくればここまで動く事が無いのを考えると、

 

あと何回か見て、落ち着く可能性も高いので

 

それから検討してもいいかもしれない。

 

とお言葉をいただきましたが…

 

頭が痛いです。

 

久々に落ち込んでおります…。

 

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