皆様  いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
先週までに外観もだんだんと自分のイメージする形に近づいてきて
 
残すは今年最初の試し乗りとばかりに、気合満々ルンルン気分(古!)で
 
暖機もそこそこキャブセッティングもしない状態でブォ~ンと自宅を軽快に出て行きました。
 
 
 
『 おぉ、そこそこ調子よくエンジンも回るじゃ~ん♪ 』
 
外はまだまだ寒いのですが、そこはなんせ雪の無い舗装路面です。
 
必要以上にボルテージも上がります!
 
 
 
 
4ヶ月ぶりに走ったせいか、心なしかハンドルが取られてフラフラします。
 
でもそんなの気にしない気にしない!
 
 
 
きっと記録的な大雪のせいで路面が傷んでるんだ!  そのうち大通りに出れば大丈夫さ!
 
 
 
でもやっぱりハンドルのコントロールが今一しっくりきません・・・
 
 
 
 
 
5kmも走った頃でしょうか?
 
フロント左辺りからキュ~キュ~と鈍い音がヘルメット越しに聞こえます。
 
ん?  可動部の油切れの音かな?
 
 
 
 
そのうちだんだんと鈍い金属音がギーギーという音質に変化してきました。
 
あっ、何かおかしい!!!
 
 
 
後方確認して路肩に停車しようとした途端
 
『 ギュイ~ン ・ ガリガリッ ・ バチンッ 』
 
 
いきなりブレーキロックと同時に思いっきり左にハンドルを取られて
 
縁石にタイヤをヒットさせてバギーは停車しました。
 
 
 
 
あぁ、やっちまった!
 
まずは安全な場所に移動させようとバギーを降りて押そうとしましたが
 
ブレーキロックしたままで中々動きません。
 
それでも何とか歩道に乗り上げて、落ちてた大きな石の上に缶コーヒーを載せて
 
ジャッキ代わりにして左タイヤを緩めてみました。
 
 
 
 
『 コロコロ  ボロボロ 』
 
 
 
見てはいけない金属片やパチンコ玉の赤ちゃんがいい感じにこれでもかと落ちてきました。
 
そうです。 ハブベアリングが見事なまでに粉砕してしまっていたのです。
 
 
このままではどうにもならないので、ブレーキロック状態の原因の破片を取り除き
 
30分以上かけて自宅までバギーを押して帰ってきました。
 
 
金属破片を路上に散乱したままには出来なかったので、可能な限り回収してきましたが
 
それがこの画像です。
 
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あまりにも見事な位バラバラで、あまりの衝撃に思わず笑ってしまいました!
 
 
中華に使われているベアリングは耐久性・信憑性に欠けるため、早めの交換が必要であると
 
判ってはいたのですが、さすがにショックでした!
 
 
 
正常な右側を外してベアリング品番を確認したところ 《 6003Z 》であることが判りましたので
 
あとは同じベアリングを入手すればOK~ってな感じで余裕を咬ましておりましたが・・・
 
 
 
すっとこどっこい、大きな誤算が待っておりました。
 
粉砕してしまったベアリングの外側のリングがハブ内側に固着していて剥がれないのです。
 
マイナスドライバーや細めのタガネでガンガンゴリゴリやってみたのですがビクともしません・・・
 
 
 
こうなったら、お馴染みの車屋の友人の出番です!
 
事情を説明したところ、新品のベアリングが揃ったら持っといで~という天使の様なお言葉(笑)
 
次の日からベアリングを探して歩いたのですが、根本的にベアリングを在庫してる店が少なく
 
今回はMonotaROから、驚くほどの安価で6003Zを左右合計4個購入いたしました。
 
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いやぁ、恐ろしい位に回転がスムーズ(笑)  
 
粉砕していない右側のベアリングの回転の仕方とは雲泥の差がありました。
 
 
 
そして無事にベアリングプーラーで固着したアウターも外れ、新品ベアリングへと交換完了です♪
 
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ちなみに固着してたアウターがこれです。
 
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判りづらいですが、かなりズタズタになっています。
 
 
 
今回は一歩間違えれば大事故になるところでした。
 
もし、右側のベアリングが粉砕していたら間違いなく対向車線に突っ込んでいたでしょう。
 
 
まさに不幸中の幸いでした。
 
 
ご覧の皆様も、自車のベアリング交換がお済でない方は
 
是非一度疑ってみてください。