子供達はおうち花火が大好きです
そして、
その感性をとうの昔に失っている大人な私
子供達から沸き起こる”花火を買ってほしいコール”そしてそれに続く、”今日こそ花火がやりたいコール”に根負けする私。
まあ、子供らしくていいのですが、仕事のときはできませんし、そうでなくても夕方は買い物やら夕飯のしたくやらでせわしい時間帯。
延び延びにしていましたが、昨日ようやく重たい腰をあげて、子供達と花火で遊びました。
まだ明るい時間帯でしたが、日没ころはどうしても大人は忙しいですし、風も出てきますので、まだ明るいうちに行いました。
花火もいくつか種類がありました。
”煙が少ない”とか”インスタ映え”をアピールしているのを見ると、今どきさを感じます。
子供が幼少期のころは、夏には花火を見せてあげたいと思ったものですが、大きくなるにつれ、もういいだろうと思ってしまっていた自分がいます。
今子供達は火を見る機会が少ないので、ひと夏の思い出として楽しみなのでしょうね
特に去年、今年と大きな花火大会はのきなみ中止されています。
二年前に長女と二人で石和の花火大会(地元では大きな花火大会です)に行ったのが懐かしいです。
「来年は家族みんなで来ようね」と話していましたが、まさかそれが当分叶わなくなるなどとは、想像もしていませんでした。
「またやりたい!また買ってね。」
そんな言葉が聞ける今が花かな
そんな一コマでした。