本日2つ目の記事です
1つ目も読んで下さった方、ありがとうございます
先日お友達とお互い行きつけのレストランに行ったんですYO!!
カウンターがメインのレストランで、遅い時間はご近所さんや常連さんでバーと化すお店なのですが、
お友達60歳マダムがシェフに説教を始める、っと
なるほどな〜って聞いていたのですが、
シェフが常連さんの連れて来たお客さんに
「もう、うちなんてこんな場末で〜、しょーもない店なんですけど宜しくお願いします」
って言ってるのが気に食わないと。
確かにワタクシもシェフが同じような挨拶をしてるのを聞いたことがある
マダムの言い分は、
まずこんな場末に毎回いくら払ってると思ってるんだ。場末の値段じゃない。
←彼女はワインを飲むので、毎回2-3万払ってると思う
自分が連れて来た人にそんな挨拶をされたら、自分が場末のしょーもない店を選んだように聞こえていやだ。
確かに謙遜を面白おかしく言おうとして、客を不快にさせるのは本末転倒だな、と素直に彼女の意見には納得。
頑張ってやっていきますので、今後とも宜しくお願いします!
が正解で、そこに面白さはいらん
不快ではなくても、謙遜が過ぎるとこっちも疲れるし、どう返答すればいいかわからなくなったりするので、ワタクシもそういうのは苦手なんですの
逆に謙遜するのも嫌いで、なんか前にもその店で、シェフが「どこどこのレストランによく行かれてるんですよ」ってワタクシのことをお客さんに話したら、
えー!お金持ちなんですね!
ってその方が、ダサいことを言ってきたので、
主人も私も死ぬ気で働いておりますので。ニコ
って大袈裟にぶった斬っておいた
だって、そんなダサいヤツに
いやいや、そんなことないんですよ
とか言いたくない。そのレストランに行けるようにオマエも死ぬ気で働け!くらいの嫌味をたっぷり込めるあたりがワタクシの腹黒さ。
言葉ってすごいよね正しく使えば同じ意味を持ってたとしてもプラスに働き、逆もしかりなわけだから。
それを上手く使えるか使えないかで人間性も見えてきますといいますか、意図して攻撃的に使うワタクシの性格の悪さも気付く人は気付くんですよ
興味深い説教が聞けて、色々考えたゆりこでした