本日2つ目の記事です
1つ目も読んで下さった方、ありがとうございます
これで最後！の韓国レストラン
1軒目は初のアメ限にしたんですけど、invitation
dinnerだったので身バレ防止的に。。。
アメブロだけならいいんですけど、Googleが怖いからね。
ってことで、昨日の記事も近々アメ限予定です
さて、韓国でフレンチとか行かんでもいいわ
的に思っていて、評価の高いミングルスもトライしたことがなかったんですけど、
VINHOよかったわ
アジアンコンテンポラリーレストランってことだったんですが、
フロリで1年修行し、ミングルスのスーシェフだったSungbinとミングルスのマネージャーだったJinhoがオープンさせたお店です
ワタクシ、よくfoodie風にお料理をウンチクっているけど、ここは難しい料理とかよくわからないYO！って方でも楽しめると思うわ
ハイチェアで堅苦しい雰囲気もないし、コースも160000ウォンと韓国の星付きレストランに比べるとお安い
今回、vinhoはアジア50に入っていなかったので、ディナーもinvitationとかそんなんではなく、50にノミネートされてるシェフが自腹で来る店になってました
有名どころが勢揃いで面白かったわ
ワタクシが感動したお皿はこれ
牡蠣のシャーベットにキャビア添え。
これね、本当に牡蠣なんですYO！！生牡蠣を再構築しました的な
ワタクシ牡蠣って食感も好きだから、固形で出してくれたらいいのにって思ったものの、食べた瞬間に
すげーーーーーー
牡蠣の旨みをぎっしりシャーベットに落とし込んで、キャビアのねっとりとした濃厚さとあわせて
あった
←お安いキャビアはプチプチしてねっとりしないYO！
他にもうずらを使って参鶏湯
韓国風の甘塩っぱいカルビと鮑を湯葉で巻いて揚げたさっくさくの食感の一品
それまでコラボばかりだったので、完成度の高いお料理に感動しまくり
因みにね、ワタクシ、お酒が飲めないのでワインペアリングの説明とか大して聞いていないんですけど、Jinhoのプレゼンがめちゃくちゃよかった
日本のソムリエってさ、どんな味かどこのワインかって紹介するだけじゃない？
飲めないし、そんなん聞いててもつまらないのよね
でも彼は、自分がなぜこのワインをこのお皿に選んだのかってのを説明して、それがまた料理への理解とワイン愛に溢れていて、、、こういうソムリエってなかなかいないよね、と関心しちゃいました
シェフは日本語が喋れるし、日本語勉強してます！ってスタッフもいたので、韓国滞在時にオススメしたいレストランです
予約はここで取れますYO！
