本日2つ目の記事です
1つ目も読んで下さった方、ありがとうございます
さて、昨日のベースメイクの続き、、、
ワタクシのベースメイクは
ルフォンドゥタン
コンシーラー3本
目の下にジバンシィのお粉
←本当は別にいらない
ここまできて、仕上げに入るのですが、
次は画像真ん中上の
アディクション
ザ ブラッシュ マット 006
をシェーディングとして黒いエトヴォスのブラシで入れていきます。
エトヴォスのトライアルを買った時についてきたブラシ、、、エトヴォスは全くよさがわからず、この人工毛のブラシが唯一使えた
これはもっぱらシェーディング用で、のっぺりした顔にならないようにフェイスラインだけに入れてます。
特に髪をあげる時
元々アディクション自体が濃いお色ではないので2往復くらい筆を滑らせ、耳下から顎に向かって入れて、濃い部分を上にぼかす
上が濃いのはいいけど下の方が濃いとおかしいので耳から顎にかけて下にいれるの
そしたらパウダーなんですけど、永遠に減らないと思っているパウダーは、ナーズから浮気してクレドポーです
このお粉のライトを使っているんですけど、ナーズはプレストされている分、やっぱりふわっとつけるのが難しくてマットなのよね
クレドポーは鏡を持って顔を動かすとわかる艶がある
これね、本当に上品だし乾燥しにくくてよき
お粉は永遠に減らないと思ってるからいらないって思っていたけど、あまりの上品さにうっかり買ってしまいました
デコルテのパウダーよりも艶感は抑えめ。
このパウダーをピンクの白鳳堂のブラシで入れていくのですが、素肌感を目指すワタクシは、ブラシにお粉を含ませた後に、手の甲で一旦粉を落としてからふんわりのせてく
昨日のクマを隠すYouTubeでもちょっとずつちょっとずつコンシーラーをのせていくって説明してたのですが、素肌感って本当につける量が重要
パウダーも多すぎると化粧してます感が出るので、ちょっとずつ。。。
朝に時間がない人は絶対むかないと思うわ
最後の仕上げはシャネルのボームエサンシエル、スカルプティング
トランスパランは一歩間違うと汗をかいた人、リラやロゼはギラギラしすぎて素肌感にはtoo muchってことで、スカルプティングチョイス。
これは人差し指でぐるぐると取って
上から下にポンポンとつけてく
足りなければまた指につけてポンポンとした後で、境界線をぼかす
下から上につけるとギラギラしすぎるので、素肌感には向かないし、スティックで直接つけるとメイクがよれるので指です、指
これ、この間紹介したダルバも一緒でタクシーで家に帰るだけって時はぐりぐりしちゃいますけど、まだ顔が崩せないって時は指
んまぁ、とにかく全てがちょっとずつちょっとずつなので時間がかかる
ワタクシがDiorのクッションファンデをリピっていた時なんか、アイメイク入れても10分で終わっていたのに、現在35分
こんだけ素肌感って言って顔を作りあげたところで、悲しきかな別に大した顔ではないんですけども
ということで、最近のワタクシのメイクアップ事情でした