
本日2つ目の記事です
1つ目も読んで下さった方、ありがとうございました
さて、ワタクシ、主人のいる異国よりソウルまで飛んで、ソウルでアートメイクをしてから帰国と1日で何千キロ移動するの。。。ってハードスケジュールを組んだのですが、いやぁ、マジでハードだった
んまぁ、それは別の記事で書くとして、ビンセントクリニックに行って参りました
あのね、ここは過去一丁寧だった
って韓国は3軒しか行ってないけど、群を抜いて丁寧だったわ
元々眉に左右差があるのですが、
これに加えて眉下切開の傷よ
デザインをしてくれる先生に
左右を均等にするとゴンブト眉毛になってしまうから、ちょっと出来ない
出来る限り左右差はなくすけれど
デザインしてダメなら、考えてまた来て欲しい
ってのを2回言われ、流石に3回目は通訳さんを遮って「もうできる限りでいいんで、やって下さい」とお願いする始末
この為に韓国日帰りで入れてハードスケジュールを組んだ訳だし、何もせず帰るっていうのはワタクシの選択肢はなかったんですYO!
更にさ、切開痕にアイブロウパウダーが溜まるわけで、左右均等にも描けないアートメイクでも左右差があっても自分で描くよりマシでしょ?
色々なお客さんがいるわけだし、念には念を推したいのはわかるんですけど、途中から「んもぉ、なんでもいいがな」と正直投げやりになった感あるわ。。。
ワタクシのように左右差、切開痕は念には念を入れ、出来ること出来ないことをきちんと納得してもらった上で施術。それがこのクリニックの強みなんだろうなって思いました
昨日の流れは、最初に通訳の日本人の方とカウンセリング。
色、形の要望を伝え、施術後の注意点を聞いて麻酔クリームの塗布。
30分程度麻酔が効くまで待ってる間にお会計
日本円、ウォン、カード決済が選べて、他のお客さんは日本円でお支払いしてお釣りはウォンで貰ってたわ
女性の先生とデザインを決めて、ここまでは通訳の方も一緒。
最初は自然眉でって話しだったけど、自然眉じゃ無理ってことで、5000円程度プラスしたコンボ眉に変更。
違いはビンセントクリニックのブログを
男性の先生(きっと医院長)がデザインが決まってからHello!ご機嫌で登場し、英語で会話。院長先生がガリガリとやってくれたんですYO!
←たーぶーん、本来は通訳さんが側にいるはず
ベースを院長先生が施術した後は、女性の先生が仕上げ的な施術をしてくれるんだけど、ほんっっとうに丁寧で、起きて正面を見て確認→また横になって追加ってのを3、4回は繰り返したと思う。
女性の先生の時は通訳さんがいてくれて、今日一痛いですって申告したら麻酔クリーム足してくれた
出来上がった眉毛
やっぱり左右差はあるんですけど、まぁいいよね
正面左の方が上がってるんですけど、ここは剃る(抜く)ので出来るだけ下げて下さいってお願いした。
過去のアートメイクが残っていて、下げるのにも限度がある、レーザーで消してからって提案もサクッとあったけど、眉毛にそこまでの熱量はないので、もう出来る限り!!
レーザー消したら当日施術出来ないし
全体で見るとこんな感じでそこまで左右差は気にならない
この濃さから1週間くらいで薄くなっていくので、ワセリンを塗って乾燥させないように気をつけます
あーーーー
眉を描く面倒くささからやっと解放される
どんだけ眉毛描くの嫌いなん?って話ですけども。。。
ってことで無事に施術後を終えて来ました
リタッチは1年で3回まで無料なので、また韓国に飛びたいと思いまっす
うっかりゆりこワールドに足を踏み入れた方も、フォロー頂ければ嬉しいです
