本日2つ目の記事です
1つ目も読んで下さった方、ありがとうございました
And just like thatの2nd シーズンが始まって、義母たちが来る前に配信された分は観終えたのですが、、、
1stシーズンを観た時は微妙すぎてブログで話題にもしなかったんですよね
んもぉさ、重すぎて
キャラクター達ももちろん年を重ねている設定で、
死に向き合うということ
老いるということ
世の流れ、時代についていくことの難しさ
となかなかheavyな内容になってたのよね
シーズン2が始まってsex and the cityという概念を捨てて、新しいドラマとして観ることが出来るようになったんですけどね
スタイリストはパトリシアフィールドとsex and the cityを作ってきたモリーロジャースが担当。
パトリシアはエミリーパリへ行くの撮影のため、起用出来なかったらしいわ
ドラマを観て感じたのが、やっぱり日本のファッションって独特だな、ってところで、同じような洋服を着て個性が出ないことが、日本のファッションの衰退にも繋がるんじゃないのかな?ってふと思ったんです
パンデミックで海外に長らく行っていなかったからか、おっさんがいる異国に行った時ですら、日本ではみないカラフルな夏の装いにキュンキュンしちゃったもん
そんでピンクのオランとか、ピンクのスカートとかオレンジのドレスを買っちゃったんですけど
スペインとかも夏は年齢関係なく女性は華やかなお色のお洋服を着てるんですYO!
全身ブラックでいると逆に浮く
日本独特のファッションってさ、やっぱり肌を見せない、シックなお色が主流ってところでムスリムがブルカを被るかの如く、浸透してる。
この流れの要因はUNIQLOとインスタグラムにもあるんじゃないかと思うんです
UNIQLOって万人受けする当たり障りのないデザインを売っていて、時々消費者から飽きられないようにデザイナーともコラボしてるじゃないですか?
でさ、多くの日本人インフルエンサーがUNIQLOの商品を紹介して、それがまたバズる。
お安いから誰でも買えるし、結果として当たり障りのない服を着る人口が増えるっていう。
そこにはシルエットが綺麗とか、履きやすいって理由も存在はするのだけど、大きな括りのうちの一つでしかない。
ドゥーとかも同じような洋服ばかりだけど、例えばそれがドゥーでしか売っていなければ、購入出来る人は限られてくるのよね。
でも実際はUNIQLOでもドゥーでも質の違い、シルエットの完成度の違いはあるものの、似たようなお洋服が売ってて、ある意味、日本のファッションを衰退させているのはそういったトレンドを追って、洋服を作っているUNIQLOかもしれない、なんて思ったり
なんかさ、ワタクシも自分のブログをだーーーーーっとみて、当たり障りない洋服多いな、と思ったんですよね
楽さを求めてハイヒールを履かなくなったのはいつからだろう?
実用性を求めて服を買うようになったのはいつからだろう?
って。
And just like that, ここに来て自分が好きなものと着たいものの溝が出来てきたわ。。。
全部、キャリーのせいや
ってかそこに左右されるワタクシ、そんな影響力を持つand just like that、シーズン2ではサマンサが最終章で登場するので見逃せませぬ
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