めっちゃくちゃ格好よくて、ワタクシがSeikoに持つイメージがある意味覆えされたんですけど、
んまぁ、残念なことに肝心の時計よ、、、
イベントでこんだけ洗練された空間を創り上げることが出来るのに、時計のデザインがまったく洗練されていないっていうね
そこが一番イメージを覆して欲しいとこなんだけど
んまぁ、ロゴ一つ取っても正直残念。
針の太さとかさ。。。
デザインチーム変えた方がいいんじゃない?と思いながら見ていたんですけどね💦
そんでもってさ、このイベントが予約枠があって予約開始と同時に秒で埋まり、枠を増やしたんですよね。。。
つまり集客出来るイベントではあったものの、和菓子の袋に入っていたのが和菓子のブロシュア。。。← お土産として全種類頂いた
時計のブロシュアはいれんのかい。
何のためのイベントや
とツッコミどころが満載でした。
ワタクシね、特段この和菓子作家の方達やSEIKOに興味があったわけではないのですが、日頃感性を磨くってことを大事にしておりますの
なんでしょ?ただ見るだけってのはその場から得れるものは少なくて、それぞれのディテイルも気をつけて見るといいますか、、、
例えば、レストランなんかでもただ食べるだけではなく、盛り付け方、サービスの動き、店全体の雰囲気、説明とかめっちゃ見てるし聞いてみたりするんですよ
洋服もしかり。
そういうのを続けているとんまぁ細かいことにも気がつけるようになる
業種とか全く関係なく、仕事でも全体像からの細かい部分が容易に創造出来たり、物事を深く見る癖がつくようになるんです。
そうすると新しい観点で物事が見えたり、ここもうちょっとこうすれば?ってアイディアが浮かんだり。。。
今回の和菓子もあとあとお友達が
「なんか味とか大したことなかった。普通のやつがよかったわ」
って言っていたのですが、
普通の老舗和菓子屋使ったら、新しい顧客層の獲得にもブランドのイメージも変えれないから、大したことないもんでもこれはこれで正解なんだと思うんですよね。
んまぁ、こんな感じで違う目線、角度からでも物事を推測出来るわけですただ美味しいだけを求めるなら老舗の和菓子屋がよき。
でもSeikoが見せたいのはそこじゃないっていうね。。。
確かにお値段する割には大したことなかったけどな、和菓子
←もらったけどさ。
因みにワタクシが一番面白いなと思ったのはこちら
味の変化が楽しめる琥珀糖。
白い方から食べていくんだけど、味わいながら少しずつ食べると1本の琥珀糖の中に何種かの味が入ってることに気がついて、新しい
これは食べたことない。
通常来店が16:15から可能なので、原宿に行った際にはちょっと覗いてみるのもいいと思いまっす👍