円安と輸出の関係  by 投資スクール代表 青柳仁子 | 30代働く女性のための 初心者向け投資スクール ブルーストーンアカデミー

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こんにちは、
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。

今日は祝日ですが、
個人相談の日ですので私はお仕事です。


でも、そもそも平日なので、
あまり苦はないです。


さて、今日はちょっと気になるニュースについて
書いてみたいと思います。


それは、日本の貿易赤字についてです。

「わぁ、何だか難しそう」、

と思ったあなた!もう少しお付き合いください。


貿易というのは、簡単に言うと、輸出と輸入のことです。

輸出>輸入 なら貿易黒字

輸出<輸入 なら貿易赤字

となりますので、日本は後者の状況です。


また、円安になると輸出が増える、
という背景もありますので、

円安になっている今、輸出>輸入、と
なるのが当然、と多くの人が考えていたのですね。

ところが、ずっと赤字。


これはどういうことか、というと、

円安なのに輸出はそれほど増えていない、

ということです。


それはどうしてかと考えると、
1つの要因としては、

今まで輸出していた企業が、
日本で作って外国に売るのではなく、

外国で作って外国に売る、

という拠点を海外に移すことを
進めていたということだと考えられます。


もちろん、あれだけ円高が続いたので、
企業は拠点を移すしかなかったのでしょうね。


そうなると、
日本企業の構造はまた変わってくるのかもしれません。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。



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