損が出ても前に進む by 投資スクール代表 青柳仁子 | 30代働く女性のための 初心者向け投資スクール ブルーストーンアカデミー

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こんにちは、
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。


さて、今日もご質問への回答をお届けしますね。


質問:過去に投資で大きな損失を抱えています。
    そういう場合はどうすればいいですか?

昨日に引き続き、原因について考えてみます。


もし、損失を出した原因が、
自分で選んで失敗した、ということでしたら、

選ぶ基準が間違っていた、

もしくは、

選らんだ時は良い銘柄だったが、
引き際を見誤った、

という2点が考えられます。


おそらくは、後者の方でしょう。


多くの方は、「買う」ことは一生懸命調べるのですが、
「売る」ことをおろそかにしがちなのです。


実は、投資では、「売る」ことの方が難しいんですよ。

きちんとした投資の教科書やスクールでは、
いくらで買うかと同じくらい
いくらで売るかを教えているはずです。

また、損切りの仕方も大切です。

損失を大きくしないためには、
損が出た時にどうするかをあらかじめ決めておく必要があります。


一番簡単なのは、損が出たら被害が小さいうちに売る、
という方法ですね。

何もしないというのが一番よくありません。

何もせずに、塩漬けという状態でしたら、
銘柄によっては回復しますが、
多くはそうはいかないでしょう。


思い切って、損を出しても売ってしまい、
その資金で新たに投資するという選択肢が現実的です。


実は私も投資を始めたばかりのころは、
100万円くらい損切りしました(^^;)

そうならないためにも、
先に、「いくらで売るか」を見極める方法を
学んでから投資をすることをお勧めします。


明日は、このテーマのまとめを書きますね。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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