四季報を読むとわかること by 投資スクール代表 青柳仁子 | 30代働く女性のための 初心者向け投資スクール ブルーストーンアカデミー

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こんにちは、
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。

最近、豆乳を飲んでます。

女性には、大豆イソフラボンが良いと聞いたので。

でも、市販の物ってなんだか薄い気がします。

子供のころ、実家にあった豆乳はもっとドロドロして、
濃かったような気がするんですが、気のせいでしょうか。

そんなことを考えながら飲んでます。


さて、6月発行の四季報を読んでいて、
特集というところに、こんな記事がありました。

業績トレンドごとの企業数です。

四季報とは、上場企業全てのデータが載っている、
株式投資をする上ではとても便利な本です。

その中にある業績トレンドとは、

【増益】とか【最高益】のように、
その企業の状況を表す表記なんですね。

2013年の夏号(6月発行)では、

増益:310社
最高益:124社
減益:116社
横ばい:109社

とこれが、ランキングトップ5なんですね。

こうしてみると、
業績改善の会社が多いのに、
減益の企業も多い、

つまり、業績の良い企業とそうでない企業が、
それぞれに増えているということでしょう。

業種によって、差がついているし、
企業規模や経営方針によっても、
大きく差がついているのかもしれませんね。


業種で好調なのは、

証券、海運、鉄鋼、輸送用機器、精密機械、

ということですが、

円安株高効果というところですね。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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