こんばんは。まいまいっちです。
当スクール代表青柳仁子が、
『ゆっくりお金がたまる確かな方法』(無双舎刊)を出しています。
その内容を公開いたします。
ぜひみなさんの資産運用の参考にしていただけたらと思います。
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【第16回-5】は、投資の基本■投資信託
比較的少額な投資金額で、投資家を募り、その資金をまとめてプロが運用するという仕組みです。
公募と私募があり、公募は一般向けで誰でも買えるもの、私募は限定された人しか購入できない
ものです。公募のものが一般的で、証券会社や銀行の窓口で購入できます。
最低投資金額は、それぞれの証券会社で異なりますが、一口一円で一万口以上というのが、
標準的です。また、運用成績は基準価格で表され、設定当初は基準価格が一万円ですので、
運用がよければ一万円を超え、運用が芳しくなければ一万円を割り込みます。
それぞれの投資信託に特色、テーマがあり、資金の特性や投資の目的によって自由に選べる
のがメリットです。
例えば、国債中心に投資をする投資信託や、日本株中心、海外新興国株中心など様々な
種類があります。証券会社も顧客のニーズの多様化にあわせて投資信託を開発しているので、
好きなものを選ぶことができます。
例えば、日本株なら、あらかじめ組み入れ銘柄を選んでくれますし、海外新興国株なら中国、
ロシアなどそれぞれの国の企業株式の銘柄を選んで投資信託とするわけです。
自分で銘柄を選択するのが難しい場合には有効です。
そして、投資信託は、資金を預けておけば、ファンドマネージャーといわれるプロの投資家が
運用してくれるので、比較的安全性は高いといえます。ただし、手数料や管理費用、
解約費用など、運用を任せる分のコストがかかりますので、利回りと費用を計算して適切な
投資信託を選ぶ必要があります。また、プロが運用してくれるとはいえ、絶対安全という
わけではありませんので、常に見直しは必要です。
投資信託のメリットは、少ない出資額で投資に参加でき、運用を任せることで収益を享受できる
可能性が高いという点です。
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