ゆっくりお金がたまる確かな方法【第4回】ゆとりのある老後生活には | 30代働く女性のための 初心者向け投資スクール ブルーストーンアカデミー

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当スクール代表青柳仁子が、


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その内容を公開しています。





ぜひみなさんの資産運用の参考にしてください。


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【第4回】ゆとりのある老後生活には



第2回、第3回では、老後の生活の必要資金について


統計的な平均値のお話を致しました。




しかし、実際にはどのくらいの資金が必要なのかを考える際


できればゆとりのある生活をしたいと考えるのが人情です。




そこで、老後にゆとりのある生活とは、


どのくらいの費用がかかるのかという点から、


実際に老後までにどのくらいの資金が必要であるのかを


考えてみることにしましょう。



生活保険文化センターのチョット前の平成19年の


『生活保障に関する調査』によると


世間的にゆとりある生活をすると


・単身世帯  月額約37万円


・夫婦2人   月額約38万円


となっています。




夫婦2人で60歳~86歳までゆとりある生活を送るには、


約1億1856万円の資金が必要となります。


前回の夫婦で暮らしている実際の平均値として計算したところ、


約7728万円でしたから、


理想と現実のギャップは、4128万円です。


このギャップを埋めなければ、


ゆとりある生活が送れないということです。





この4000万円をどう埋めるのか、


今から考えてなければなりません。




例えば、月額38万円に対して、年金だけでどのくらい埋められるでしょうか。


平成19年の平均年金支給額は、


・国民年金 53,602円

 

・厚生年金 161,059円


です。


ギャップは、


・国民年金 約33万円


・厚生年金 約22万円


です。




さて、月約33万円のギャップは、年間では約396万円


月22万円のギャップは、年間で264万円です。




60歳から、仮に26年間で


国民年金受給者は、約1億296万円


厚生年金受給者は、約6864万円


が必要です。




60歳までにこのギャップ分を現金で持っておく必要はありませんが、


少なくとも6割程度は持っておいて、


運用しながら生活するほうが良いかと思います。




とはいえ、60歳までに


国民年金受給者は、約6200万円


厚生年金受給者は、約4120


が必要です。




この資金を、特に財布を預かる女性が、


しっかり意識して着々と準備をしましょう。




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今日はここまで。


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