愛され過ぎるのも大変なのだ | わさわさときつね

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川越在住 犬ばか人間の日々

こっこが家人を溺愛している。

間違いではない。

こっこが家人を愛してやまないのである。


以前にも書いたかも知れないがわが家の愛(狂)犬、こっこは家人が大好きだ。
普段面倒を見ているのはほぼワタクシだが、どうやらそんなことは犬には関係ないらしい。

まぁいいのである。
飼い犬に選ばれなかったからといって世界が終わるわけではない。・・・・・おそらく。

そんな溺愛ぶりは寝るときさえも例外ではない。

必ず家人の脇の下に潜り込み仰向けになって寝る。

仰向けになる理由は未だわからない。


しかし季節の移り変わりにより気温が上がってきたせいで家人が暑がるようになってきた。
犬の体温は40℃くらいある。
ワタクシは家人より暑がりだ。
・・・・助かった。

そしてある夜などは家人はよほどひとりで寝たかったようで脇の下に入られないようにクッションで防御していたが、こっこは諦めきれないのかこの状態で寝ていた。

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こっこは最近健康優良児化してきたので重いのである。

そのせいか知らぬが家人は少しうなされていた。

漬物にされる夢でも見ていたのかもしれない。


こっこが我が家に来て1年経った。

最初の頃は家人が帰宅するだけでうれションしてしまっていたことを思えば落ち着いてきた方ではあるが未だ「すきすきす~攻撃」は衰え知らずだ。

ま、ワタクシは顔をベロベロ舐められて困惑している家人を遠巻きに眺めてヘラヘラしているだけなので気楽である。


もちろん人でも犬でも好かれれば嬉しい。

嫌われるより何百倍もいい、が、毎日毎日だと純情愛情が過剰で異常になってしまうらしい。

こういう光景を毎日間近で見ているとつくづく愛情は一気に出さずに小出しにするのが愛を長持ちさせる為の秘訣よね、などとお前誰だ的な感想を抱いてしまうのである。


その伝でいくと世の男性諸君のみならず女性までもがツンデレな態度に「萌え~~(///∇//)」となってしまうのは自然の摂理なんだろうか。

ただツンデレは受ける側が少なからず自分に好意を持っていることが大前提で、なんの脈もない人にやるとただの感情の起伏が激しい扱いづらい人になってしまう可能性があるので気をつけたいところである。


ワタクシ自身は「ツン」も「デレ」もなく毎日普通にしてくれていれば十分だ。

機嫌が悪いのかと思っていたら急に甘えてくる人間なんかもうすぐ40歳の身には面倒くさいだけなんである。