bluestarkirariのブログ

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私から人に与えられることは、数少ないかもしれない。

でも今もがむしゃらに生きている。

みんなのようにすごく気がきくわけでもないし、

たくさんの知識があるわけでもない。

でも、私の人生を通じて何か伝えられることがあったらいいかなと思う。

 

 

私のこれまでの人生の大体は悲しいのだ。

馬鹿にするような発言をされて私は傷つきまくっている。

その言葉たちは、私の心に刻まれていく。

どうせ君にはという言葉。

 

「期待してるよ!」という馬鹿にしていないように思える言葉だって。

その後には「え!?できると思わなかった。」と。

 

実際、私は期待されていないということに気づいてしまう。

悲しい。

そんなこんなでどんどん私の心は俯いていく。

自己肯定感も高くはない。

自分のことも信じてあげられないし、胸を張って歩けるわけでもない。

 

 

そんな中、私を救ってくれた言葉がある。

それは「待っていたよ」という歓迎の言葉。

ただただシンプルに私を待っていてくれた人の言葉。

この今の私を知っているわけでもないのに。

その人の言葉は、私の心を救ったのだ。

人に期待されてもその人の本心と裏を考えてしまう私。

そんな私にもわかった。

声の調子も、トーンからも。

この人は素直に喜んでくれている。

そして信じてくれている。

 

 

ありがとう。

私の可能性を信じていてくれて。

ありがとう。

私を待っていてくれて。

ありがとう。

私に希望を与えてくれて。

 

この出来事は、私の心に光を与えた。

その後、私に自信をつけて小学生からの夢を叶えることになった。

 

 

私が伝えたいことは、

 

優しい嘘もあるがそれは嘘でしかないのだ。

人を傷つけることだってある。

心にないことを言っても大体は気づかれている。

 

素直に思った言葉ほど心を動かすものはないのだ。

 

 

実際に、その人の電話で私の心は

春の太陽のように優しく照らされて、

私の心の中を春のように明るくしてくれたコスモス

 

ほら、こんな風に。