杉村太蔵 過去の英語体験を元に英語の重要性語る
 若手議員ならではの発言が話題になったり人気塾講師の文章をブログに盗用した疑惑などで知られる杉村太蔵衆議院議員(27)が日本の英語教育について自身のブログで語った.......... ≪続きを読む≫




英語教育は必要です。英語を勉強することで知識の幅は広がるし、世界に目が向くし、論理的な力も身に付きます。


しか~し! だからといって、小学校の段階で英語を科目に入れる必要は全くないと思います。


中学で新たに英語を科目に入れることで、学力のしきり直しが出来るのです。

小学校で英語を導入すると学力の固定は最大で9年続いてしまう。

これは取り返しがつきません。


中学校で学力が下の子が巻き返しをするためには、英語という新たな科目をてこにすることが必要なのです。

必至で英語を勉強し、英語の学力が上がることで、徐々に他の科目の力もつけていき、波及的にすべての学力がついていく。


僕はそのための中学からの英語だととらえているのです。


ただし、小学生は全然英語に触れる必要がないとは言っていません。

興味を持つ子がいたら、どのような形であれ習わせることは大事なことなのです。

僕は今お腹の中のややこが欲しがる本はすべて買ってあげようと思います。