先週末から風邪をひいてたので
一昨日昨日とひたすら会社から帰ってはベットで寝てました。
でも、
昨日は治りかかってたので眠くもなく、
かといってTVを見たいわけでもなく、
せっかくだし、読みかけてた本でもよも~と
「怖い絵」をひきずり出して読んでたら・・・
ふ~んと思って次のページをめくった途端!!!
アバババババ\%&&&&$$#""!><<%%
おぞましすぎて、眼球震えた!!!
ゴヤ!!どあほ!!
本の主旨としては、普段何気なく見ている有名絵画には知られざる
真実と時代の風刺が込められているってゆう本でしょ
こんな直球に怖い絵があるか!!
狂気のうちに我が子を食べてしまおうとゆうサトゥルヌス
今春「タイタンの戦い」が上映されますが、
ギリシャ神話で大神ゼウスと人間との子供ぺルセウスが主人公ですが、
実はそのゼウスの父、がローマ神話ではサトゥルヌス・・・
サトゥルヌス(時間の神)は自分が
ガイア(大地の女神)とウラヌス(天空の神)の子供のため巨人
(ガイアとウラヌスは親子:あらぬ血筋の場合巨人や怪物が生まれる)
ウラヌスを去勢し、殺して権力を奪うが自分も子供に殺されると予言され
5人の子供を次々に食べてしまう。
このときに母に助けられたユピテル(ゼウス)は
その後、サトゥルヌスを追放、サトゥルヌスは地上に降りて農耕の神に!!
これぞ、天下り!!
時間の神がダメなら農業の神でいっかーみたいな
ちょっとギリシャ神話とローマ神話ごちゃ混ぜだけど、
だいたいこんな感じ・・・
どうだい、不幸なおすそ訳だろ?
