ダムで経験値をあげ、本題の吊り橋へ～
ほっそいな、道！！！！（一方通行でない）
ここは通学路らしんだけど、完全にツムギこの辺で育って たら、 保険会社からの恩恵にあやかって生きてたろうなぁ・・・・・ジュルリ
新しい道路ができていて、ナビがテンパった
完全に山をぶっちっぎている(σ・∀・)σ
頭の中はマリオのレインボー時の音楽が流れマス
近くのカフェ「SPRUCE 」スプルースにて
ここは渡瀬の吊り橋を一望できるテラスがあって
ログハウス造りの素敵なカフェ
本題の渡瀬のつり橋・・・・・て、・・・・
周りに対比するものが無さ過ぎて、タカをくくっていたツムギ(*_*)
アレ？？人？？
母と一緒に吊り橋をわたるのを拒否した
そうな、彼なりのリベンジの為
腹ごしらえに余念がありません・・・・・
（ちなみに幼すぎた弟に拒否権は認められず、
父に肩車されてわたったそうです、シルクドソレイユ・・・・・）
これがもしかしたら、最後のスイーツになるのか・・・
ケーキセットのケーキはチーズケーキだって
書いて無かったよ・・・・・
ちょっと肌寒かったけど、とても気持ちよかったです
ここでトイレに行きたかったけど、
ツールドフランスグループみたいな方々と女系家族みたいな方々の女性陣で
トイレのロシアンルーレットが行われ、ツムギの順番は永遠に回ってこない
のであった・・・・無言の「次は私なのよ」のオーラ・・・・
ここでパワープレイのできる女性は、好きですか？？
イザ、渡瀬の吊り橋
２０人以上はわたれません・・・・
（地元の人はスーパーカブで駆け抜けるらしい）
向こうからもいらっしゃいますが、ちゃ、ちゃんと見ててね
戦意喪失感漂うツムギと相方さん
「前を歩いてたら完全にお前をおいていく」
と宣言されていたので、では私めから・・・・
フグ・・・フググ・・・
木ＯＮ木
継ぎ目はかろうじて針金
横の金網は一体どういった効果があるんじゃ・・・
たまに、隙間から黄泉の世界が垣間見える
足を深くまげ、体の重心をできるだけ低く
下を見ないように、背筋は真っ直ぐ伸ばし
摺り足、完璧や
（侍の歩き方を想像して頂ければ）
ミネトンカはいててヨカッタ～～～(・∀・)
向かいから、ミニスカートにヒールという完全に
デートスタイルの女子とすれ違う、向こうは男子に手を引かれている・・・・・
ツムギはついつい呪詛を吐いてしまったよ・・・・（極限状態で心が卑しくなってしまっている）
ほんでも、帰りにはこの余裕！！！
（アドレナリンの過分泌によるトランス状態？）
揺れを楽しむ余裕もありの、後振り返って
相方の憔悴状態を確認する余裕もありでした！！！
でも、子供と吊り橋はかなりヤバイ組み合わせですので
親御さんは目を離さないで下さい。
－ＦＩＮー