発達障害も心身症、メンタル疾患もそうですけどね。
色々な見解、解釈がどうのこうのではなく。
発達障害は親御様がお子様の障害、特性、特長を知り得る事が大切ですよね。
心身症はなぜ自己が心身症になった、なりやすい体質、思考、物事の見方、考え方、捉え方、解釈、感じ方、受け止め方を知り得る事が大切ですよね。
メンタル疾患も心身症と同様な事を言えますよね。
私は治ると言う言葉を使う事は好きではないですよね。
私は緩和、改善、免疫力、抵抗能力と言う事は発達障害、心身症、メンタル疾患では使いますけどね。
心身症で
神経性胃炎発症、治る、神経胃炎再発、治る、神経胃炎再再発症、治る。
神経胃炎になりやすい方々は繰り返し神経胃炎を発症しますよね。
神経胃炎の症状緩和、症状改善、再び神経胃炎の症状悪化、緩和、改善となる事はありますよね。
まあ、見方によって心身症のストレス障害で神経性胃炎症状発症を繰り返す。
こういうケースだといつになったら本当に神経性胃炎は治るのでしょうね。
メンタル疾患のうつ病、気分変調症もそうですけどね。
発症、症状の緩和、改善、症状安定、悪化、緩和、改善、症状安定を繰り返しますからね。
発達障害の障害が治る、治らないと言う発想概念よりもそれぞれおひとりおひとりの生まれ持った性格、性質、体質に合った発達障害による障害の緩和、改善して行く方法、手段を見分け、見極めてそれぞれおひとりおひとりなりに自己の特性、特長、個性を見出して行くと言う方法、手段、表現の方が望ましいですよね。
お子様が発達障害だと両親どちらかまた両親とも発達障害の可能性が高いですからね。
まあ、この話はまた別の話ですけどね。