自己の考えを持たないで他者に相談するのは相談ではなく教えを仰ぐですからね。


相談とは辞書で調べると

どうすればよいかなどについて、意見を述べ合ったり、意見を述べてもらったりして考えること。ですからね。


他者に相談する時は自己なりの思い、気持ち、考えをもって他者に相談しなければ相談にはなりません辛ね。


単なる他者に教えを仰ぐになりますからね。


教えを仰ぐとは辞書で調べると相手の持つ知識や経験、情報などに対し敬意を表し、それを学びたいと願う意味です。具体的には、相手のアドバイスや助言を求めたり、専門知識や方法を教えてもらったりする際に用いられます。


まあ、相談は相談、教えを仰ぐは教えを仰ぐですからね。


問題に対する解決方法、手段を相談すると。


問題に対する解決方法、手段の教えを仰ぐ。


まあ、常に教えを仰ぐスタンスでは自己で感じて、気づいて、考えて、学んで、活かして、変化、成長していけないですよね。


自己なり思い、気持ち、感情、考えを持って相談して行くスタンスの方が自己で感じ、気づき、考え、学ぶ、活かし、変化、成長して行けますよね。