今現在、これから先国が都道府県、市町村が何をどうしたって少子化はどんどん進むでしょうね。


今の時代はとりあえず卵子しておけば自分が結婚して子供が欲しいと思った年齢で子供を妊娠、出産出来ると思われる方々が多々いますからね。


とりあえず、35歳なった結婚して子供を妊娠、出産すれば良いとか、今の時代ならば40歳、45歳になってから結婚して子供を妊娠、出産すれば良いそれで子供は1人いれば良いと自分の計算通り、思い通りに人生設計、人生計画出来る時代を作ったのが卵子凍結保存でしょうね。


しかし、1つ疑問なのですけど卵子凍結保存していれば大丈夫と思っても卵子凍結保存している施設が自然災害など倒壊、停電卵子凍結保存していた卵子が駄目なったらどうなされるおつもりなのでしょうかね?


世の中に絶対大丈夫はないですからね。


人的ミスもありますからね?


35歳でお子様を出産されたら

お子様が20歳になる時はお母様55歳、

40歳でお子様を出産されたら

お子様が20歳になる時はお母様は60歳

45歳でお子様を出産されたら

お子様が20歳になる時は65歳ですからね。


そうなるととりあえずある程度年齢で卵子凍結保存して35歳位で結婚してある程度経ったら凍結保存していた卵子を使って子供を妊娠、出産すれば良いと考えられる方々が増えれば少子化はどんどん進みますよね。



凍結保存して卵子を使っても時期が来たらそれを使って妊娠、出産すれば良いと思って妊娠すれば必ず出産出来る保証はないですからね。


さらにとりあえずある程度の年齢で卵子凍結保存してもその後病気で妊娠出来ない身体になってしまう可能性は否定は出来ませんよね?


世の中には絶対はないの子宮がんになって摘出してしまえばとりあえずある程度の年齢で卵子凍結保存した物をどうする事が出来る可能性があるのか人工授精して代理出産の選択、判断、決定、実行の道はありますよね?


まあ、何がどうあれ年々少子化が解消されて年々人口が増加して行く可能性はとても低いでしょうね


まあ、卵子凍結保存を国の法律で禁止、廃止したら。


女性は危機感を持って自己の人生設計、人生計画を変更されて早く結婚、妊娠、出産を考えられる方々も出て来るかもしれませんよね。


それが少しでも少子化緩和に繋がるかもしれないでしょうけどね。


現実的にとても難しい、不可能な事でしょうね?


まあ、少子化が進んでいる理由、原因、根拠、因果関係はそれだけではないでしょうけどね?