今の時代は義務教育期間終了までそれぞれおひとりおひとりのお子様がそれぞれ自己の生まれ持った性格、性質、体質、得意、不得意、苦手を自己なり、自己らしさの特性を知り得る事が望ましいのでしょう。
今の時代はそれぞれおひとりおひとりの他者とは違う自分らしさ、個性、強みを持つ事が大切だと思いますよ。
私は変人なので不得意な事や苦手な事は自己が出来ない無理と我慢をして克服する必要はないと思いますよ。
自己が出来ない無理と我慢をする本来の自己の良さを見失ってしまいますからね。
まあ、義務教育期間の学校の勉強は義務教育でしたくない時に勉強しても身につかないですからね。
自己の意思で必死に勉強に取り組もうと思わないと勉強は身に付かないですからね。
どうせ、生涯それぞれおひとりおひとりが自己で色々な事を経験して感じ、気づき、考え、学び、活かしを繰り返して生きて行かれるのですからね。
私は不登校はあとになれば人生の経験の1つだったと思う事だと思いますよ。今現在の不登校の辛さ、しんどさ、苦しさ、苦痛、苦痛感にとらわれない事が大切ですね。でもそれぞれおひとりおひとり辛い事は辛い、しんどい事はしんどい、苦しい事は苦しい、苦痛な事は苦痛、苦痛感を感じ事は苦痛感を感じる、イラッとする事はイラッとする、イライラする事はイライラする。それはそれぞれおひとりおひとりが生まれ持った苦痛と言う感覚で死ぬまで失う事がない唯一感覚ですね。
だから、自己が何をどのように苦痛を感じるのか自己で知り得る事が大切ですよね。
それで自己が苦痛と感じる事をいかにして回避するかの方法、手段を自己で見出して行く事が大切ですね。まあ、不登校はお子様も親御様も焦らず、ビビらず、動じずに、自己が出来ない無理と我慢しない、頑張らない、努力しない、今、自己が出来る事を考えてとりあえずいったんやってみる事の積み重ねが不登校脱却の1つの方法、手段だと思いますよ。まあ、親御様は常にお子様の事が不安、心配をされると思いますけど。大丈夫ですよ。安心して下さい。
親御様がお子様の事が不安、心配なのはお子様の親御様である限り続きますから。
親御様はとことん気が済むまでお子様を心配されて良いと思いますよ。
お子様の事を心配しないで信じる事が望ましいと言ってもそれは無理ですからね。
お子様を心配するのはお子様の親御様の多く方が出産した時から発病して治らない難病の母親病ですからね。
まあ、本当はお子様に対する不安、心配はお子様に対する不安神経症の心身症なのでしょうね。
それぞれおひとりおひとりの親御様によってお子様に対する不安神経症の度合い違いますけどね。