透明でキラキラしていた想いが

やがて 砕け散り

鈍色の残滓となって

心に重く降り積もる


私の世界を構成していたあなたが欠けて


こんなにも 私の世界は 色褪せた


あんなに 生き生きしていたものたちが 全て 紗をかけたように

生彩を欠いたものに変わる



あなたという欠片が抜けただけで 私の世界は一変した





悲しさだけが
寂しさだけが

静かに降り積もっていた

あなたと共有した時間



虚しさ・・・
虚ろな日々・・・

あなたが 教えてくれた



少しずつ 希薄になる言葉の意味

上辺だけの 飾っただけの 言葉の数々・・・


いつしか 信じることさえも出来なくなっていた