11、12日は桜井泊、
13、14日は長谷寺泊、
15、16日に、また桜井に泊まりです。
と言うことで、桜井の宿情報は纏めて。
4泊とも同じ宿で 皆花楼 さんです。
明治12年創業とのこと。
風情があります。
結構人気で、今回やっと泊まれました。
部屋は二階。
前半は梅の間、後半は桐の間でした。
部屋には鍵が掛けられるようになっています。
食事はこんな感じ。
上が夕食、下が朝食です。
こんな感じのローテーション。
海はなく、山地に近いこの土地なのに、魚しかでてきません。
赤字部分が訂正した追加分
日中は気付かなかったが、夜になると宿の隣が提灯がかがやいている。
見ると鮨屋だった…。
もしかすると、食事に魚が多いのは、お隣りさんからGETしてるのかも。
そうなると、スーパーの総菜と考えたのは、大きな間違いとなる。
想像の域をこえないが…一応訂正しておきます。
ゴメンなさい。
皆さん、真相を追究しに、ココを訪れてみては如何でしょうか❓
まま、いいんです。全然大丈夫です。
老夫婦の経営ですし、宿泊料金が安いですからね。
大丈夫ですよ。
ま、参考までにです。
トイレ、洗面所、お風呂は共同です。
今回は他に一組のみでしたので、まま大丈夫でした。
ただ一点、トイレが狭い~。
元々トイレのアチコチにぶつかる私なので、もぉ~身動きが取れず苦労しました。
風情のある民宿と思って頂くと、一番想像しやすいかと。
確かに不便は多々あります。
ビジネスホテルは、プライバシーが守られ自由で便利です。
でも❗️この手の宿には、人間としての特権を得られる、みたいなものがあります。
今回私は、あ~人間で良かったなぁ~、と感じました。
他のお客さんは、全て中高年のご夫婦でした。
粋な年代なので、無視なんてしません。
ちゃんと声を掛けてくれますよ。
知らない人との会話、またその気遣いを学べて、本当に貴重な体験をさせて貰いました。有り難いことです。
宿のご夫婦もそうですが、今回お会いしたご夫婦の、特に奥さまの方々、奥ゆかしく、絶妙な気遣いで、これぞ日本のおなごと言う感じでした。
こう言う女性になりたいものです。
頑張ります。