参拝の後はココダウンへ。
松の参道の途中から抜けて行けます。
普段なら見ることもなかったでしょうが、平成の大遷宮が絡んでいるので、記念に見ておきました。


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先ずは、参拝で疲れた身体を休めましょう。
館内のカフェで…何だっけな❓カフェラテだったかな…。

好みの絵を浮かべて貰えるそうで。
私は 雲太くん だったかな~。
勾玉型のクッキーも美味しかったですよ。


私が一番見たかったのはコレ。ダウン
出雲大社境内遺跡から見つかった、巨大本殿の柱 (宇豆柱)。

3本の巨大杉を束ねて、1つの柱にする製法ですね。
実際に発掘されたことから、古代の出雲大社はこんな社だったのではないか❓
と言う模型。
とてつもなくデカイらしい。


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出雲は謎が多く、憶測の域をなかなか脱することが難しいようですが、色々な観点から出雲の風土記が紹介されていました。


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古代の出雲に関係する人々の暮らしは、こんな感じだったのでは❓
と言うのが、ジオラマされていました。


古代の豪族に関する物も、多数出てきたようです。

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今回の目玉はもう一つ。
大量に発掘された銅矛と銅鐸。

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こんな風に埋まっていたそう。

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弥生文化には全く興味なしで、むしろ嫌いな部類に入ります。
モチロン青銅等の部類も同じく。

それても、こんなに大量のブツを見てしまうと…何か興味をそそられますね。

何に使う物なのか❓
何故こんなに大量に必要だったのか❓
気になりますね~。

下の写真は、こうだったのではないか‼️と言うジオラマです。

山奥に銅矛を運び、村❓のリーダーの指揮のもと土に埋める。
何かの儀式のため⁉️

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直ぐ上の写真は、古代の勾玉製造を表したジオラマです。

因みに、銅鐸は音を鳴らすための物。
きっと透き通った神々しい音色で、神聖な物として扱われていたのかな❓と思いました。


でも、どうしてもコレだけ好きになれませんな~。(笑)
子供の頃からハニワはきらいでした。
だから、ハニワの時代の勉強も嫌いでした。
全く興味をもてないので、頭に全然入って来ないんですよね~。

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まぁ、どーでもいいですね、こんな話しは。;^_^A

長くなったので、お昼ごはんの話しは次に回します~。