西日本の皆さま、台風一過大丈夫でしたか？
関東は午前中は大雨、午後からは強風が吹き荒れていましたが、今現在は雨も風もおさまりました。
北日本の皆さまも、どうかお気を付け下さい。
過ぎた話しになってしまいますが、先々週の土曜日は、東京のお山でも花火大会があったようです。
今年は、家からもご覧の通り綺麗に見ることができ、いい思いをさせて頂きました。
関東は午前中は大雨、午後からは強風が吹き荒れていましたが、今現在は雨も風もおさまりました。
北日本の皆さまも、どうかお気を付け下さい。
過ぎた話しになってしまいますが、先々週の土曜日は、東京のお山でも花火大会があったようです。
今年は、家からもご覧の通り綺麗に見ることができ、いい思いをさせて頂きました。
つい先の金曜日は、心友との定例会合でした。
今回は、サラダとパンが食べ放題のカジュアルレストラン。
（メインの写真撮り忘れ）
沢山、話しが出来ました。
そしていつもながら、本当に沢山の愛を頂きました。
今回は、サラダとパンが食べ放題のカジュアルレストラン。
（メインの写真撮り忘れ）
沢山、話しが出来ました。
そしていつもながら、本当に沢山の愛を頂きました。
この心友、２０年近い付き合いですが、全く態度が変わらない人でして。
「ゆきちゃんが、怒ってても、泣いてても、笑ってても、 どんなゆきちゃんもそのまんまで、とても大切な人だよ。」 と言ってくれる、唯一の人です。
本当にその通りで、私が自分自身に対して情けなくて、腹立たしい思いをしていても、必ず褒めてくれるんです。
最初は気休め
と思ったりもしましたが、とにかくどのくらい年月が経っても変わらない。なので、今では有難く頂戴しております。
リズ・ブルボーが口を酸っぱくして言っている、人間になった真の目的 「成長 ・進化する」で、この成長と進化に必要なものは 愛 である、ということ。
この愛について最近は良く考えます。
本当の愛とは、自分自身と、他人のあるがままをただ受け入れること。
受け入れるとは、認めること。
例え他人の考えが、自分とは違っていて、どうにも受け入れられないと思っても、他者のありのままを認めることだそうで。。。
批判、否定、怒ることなく、相手の考えやスタンスを認める。
でもねぇ～。。。人から嫌なことをされたり、言われたりしたら・・・
自分はまだまだ、うぅ～ん。。。受け入れられないなぁ～～～。
ただ究極は相手が誰でも（大嫌いな人）なのだろうけども、最初は家族、親友を対象に実践していけばいいんじゃないか？と思えるようにはなってきました。
家族や親友の場合は、耳の痛い言葉を言ってくる根底には、相手を思えばこその愛があるからなので…。
キィーーッ
となる前に、その愛を汲み取ることが大事。全くの他人が否定的な言動を投げてくるのは、その人もまた、本当の愛と言うものを理解してないと言うこと。
何故なら、相手に対して「違う、そうじゃない!! どうしてお前はそうなんだ!! 」 という言動は、自分の価値観で人を比べ、自分とは違う部分、つまりは相手の人格を否定していることになるからです。
相手を静かに認め、受け入れると言うことは、自分の価値観、考え方とは違っているけれど、それもまた相手の価値観であり、考えなのだと、相手を信じ、寄り添い、共に歩いて行こうとする愛です。
但しこれは、理不尽な場面でも我慢しろと言うことではないようです。
どうしても、自分の思いを伝えるべき時は、
「あなたの考えは、私の考えとは違っていますが、私はそれを受け入れます。 」
その上で、「私の考えも聞いて貰えますか？」 と言うべきでしょう。。。とのこと。
また、家族や親友に関しては、相手が求めた時には自分の考えを言うのは良いとのこと。
相手が意見を求めてもいないのに、勝手にあーだ、こーだ意見をしたとしても。。。
一般的には、どうなんでしょ。。。快くはないですよね。反抗心に火を点けてしまうことも。。。
何よりも、自分が相手の立場だったら？ と考えれば一目瞭然です
ただただ静かに相手を認め、受け入れると言うことは、本当に忍耐がいり、そして深い愛がなければなかなか出来ないことです。
でも
先に話した心友は、これを地で行っています。私はそれに救われ、励まされ続けています。
そして、こんな目の前にお手本があったと、気付かされました。
こうした姿を改めて見て、このようなことを改めて考えてみて、分かった事があります。
スピリチュアルの本質は、地球上の全ての生あるものを受け入れることであると。
太陽が作物を育て、農家の人が太陽に感謝し、生計を立てて行く。
農家の人が提供してくれたものに感謝し、私達が生活して行く。
自然のエネルギーや、農家の人、会社の掃除者、公園で雨の日も、炎天の日も草取りをしているシルバー人材の人、彼らの日々の仕事が私達への愛と癒しであり、彼らに対する私達の感謝の言動が、また彼らにとっての愛と癒しになる。
全ての生あるものが、光り輝くスピリチュアルな存在であり、他を癒すヒーラーであるのです。
見えないものとコンタクトできるとか、ヒーリングができることがスピリチュアルで、それが出来る人間が特別な存在なのではなく、そこかしこに咲いている草花、普通に生活している人達、地球上の全ての生ある存在が、例外なくスピリチュアルで特別な存在なのだな。。。と、今更ながらに痛感しています。
ただ、自分を筆頭に、全ての人間が本来持っている、このスピリチュアルな力に関して、ついつい忘れてしまうのもまた人間。
今後私が何かをやるとしたら、人を助けるというスタンスではなく、人に本来備わっているスピリチュアルな部分に、光を当てることかなぁ～。 自分自身で自分の力を認識できるように。
やってあげますではなく、見返りを求めることなく、極々自然に自分が勝手にやるだけ。
なので、私はスピリチュアルなものを、生活の為の仕事には出来ないな、と言うことも分かりました。
自分が本当に勝手にやってる、一般的には趣味の発信のような、そんな感じが自分らしく、ありのままの自分で在りながらできるやり方。。。
何をやるかさえ、今はまだ何もないですけども。。。
