なぁなぁじゃダメだ -3ページ目

なぁなぁじゃダメだ

父の入院記録がきっかけで始めたブログです。
母は既に他界。
今まで我慢していた事を今年は吐き出していきます。

2022年の5月20日は3ヶ月の入院生活から解放された記念すべき日。


たった一人で杖を付きながら大きな荷物を持ってタクシーで帰宅。


予想外の急遽退院だったので家族の迎えもなく…寂しかったが開放感の方が大きかった。


スポーツ選手が全治6ヶ月とかで本当に半年後に普通に復帰するのを見ると凄いなって思う。

私なんてリハビリをサボりまくったから、3年経った今でも右足は不自由だ。


リハビリって本当に大事。

辛いけど今リハビリ中の方は挫けずに頑張ってほしい。


そして未だに謎なのは傷口を縫わずに糊でつけた件。医療の技術すげー。

もしも縫っていたら何針だったのかな。

傷口は15cm位あるからかなりだと思う。

何針縫ったんだぜ!ってのをやってみたかった。


左足にも爆弾を抱えているので気を付けなきゃ。










今は生まれ育った地元から少しだけ離れた場所に住んでいる。

実家には行かないが地元にはちょくちょくと行っている。


晩年は地元に帰りたい。

馴染み深い街で落ち着いてゆっくりと過ごしたい。

この夢は絶対に叶えてみせる。


しかしこの件で旦那とは意見が合わない。

でも私は私だ。

一度きりの人生だもの。

好きに生きたいじゃない。


人生なんていつ終わるか分からない。

子供も成人したしやることはやった。


他にたくさんやりたいことがある。

やらずに後悔するのは嫌だ。




今日は父の命日。

早いもので16年。

そして何も出来なかった16年。


あの日、虫の知らせが無かったら最期を看取ることは出来なかった。

駆け付けた時には心電図は動いていた。

でも声をかけて数分で波長が直線になった。

看護師さんの「娘さんを待っていたのね」という言葉が今でも頭から離れない。


両親ともに同じ病院で最期を迎えるなんてね。

今頃は空の上で楽しくやっているのだろうか。


お父さんが築いた物を手放す事になってしまい本当にごめんなさい。

お母さんが亡くなった時に購入した仏壇。

立派だろう?と言っていたのに手放してごめんなさい。

お位牌と遺影まで引き取れなくてごめんなさい。


今日は一日色々と反省しながら過ごすね。


本当にごめんなさい。