「〇〇がない」と考えることについて。 | 思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

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片づけが苦手なADHD傾向がある主婦の、部屋も思考も時間も行動もスッキリ楽に快適生活を目指す、記録ブログです。
思ったことを徒然に書きつつ、大切なものを大事にして、楽に自由に生きたいなあと思ってます。

 こんにちは。
 最近またウザい野郎の性質が発揮されつつあるnicoです。
 被害に遭われている方、すみません。
 (息子の問題だ~と思ってたけど、私も、やっぱり人との距離感取るの下手……。鏡でございました)

 昨日の記事。
 「〇〇がない」メリットの使い方。


 偉そうに、わかったように書いてますが、

 正直なところ、

 もう、

 ない

 を考えることに

 飽きたのです。

 ただそれだけかもしれません。

 やりたいこともある、
 やれる時間もある、
 お金も、生活はできている、
 子供もたまに体調崩すけど、生きてそこにいる、
 親も今のところ健在で、
 少ないけれど友人もいて、

 ないことを考えるの、
 飽きました。

 他人と比較して「ある」んじゃなくて、
 自分が「ある」と感じるものが「充分にある」んです。
 (それでも「足りない」って思うことも、あるけれど)

 やれることは、やってる。

 やれないことは、苦手だったりして、
 うまくやれない。

 それだけのこと。

 やれる範囲で、やるだけ。

 それ以外の「できない」理由は、
 大抵、自分が「そう思っている」だけのこと。

 やってみてもないから消えない
 「漠然とした不安」だけ。

 なんか、バカらしくなりませんか。

 ま、20年もあれがないこれがないって考えてると、
 飽きることもあるんだな、ってこと。

 これが、年をとる、
 図太くなるってことなのかもしれませんが。

 よく言えば

 丸くなる

 ということかもしれません。

 アドラー心理学的に言うと、
 原因探しに飽きました。
 原因作りにも飽きました。

 目的だけで、もういいかな、と。

 だってもう、80年の人生としたら折り返しも見えてきたし。
 でもまだ折り返してないし。

 今気づいて方向転換するなら、ラッキーだ!
 くらいの話です。


 昨日TwitterのTLで流れてきたので読んでみました。
 わかりやすかったです。
 参考までに。
【アドラー心理学】 マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 第1回「トラウマなんて存在しない!」 | ゆうメンタルクリニック池袋西口院 渋谷・新宿・上野・秋葉原 心療内科・精神科