あの子は 花火を 打ち上げて この日が来たのを 祝ってる


     冬の花火は 強すぎて   僕らの 体は 砕け散る


 
     ブーゲンビリヤの樹の下で  僕は あの子を さがすけど


     月の光に 邪魔されて   あの子の カケラは 見つからない




                    music by 「さよなら人類」 song たま












 シュールです。

 ふざけた歌の イメージが強い 「さよなら人類」。


 でも、歌詞は 非常に シュールなのです。



 このギャップが 好き。





 ※シュール: 非日常的なものを指す言葉、幻想的なさま、普通の理屈では説明できないさま・・・・