仕事を楽しくする人は「しあわせ者」

仕事が楽しくない人は「不しあわせ者」です。

だから仕事は楽しくなければなりません。

一日24時間は仕事時間・自分時間・睡眠時間に分かれ

あなたはその三分の一、ほぼ人生の三分の一を「仕事」に費やしているのです。
 

ですからこの貴重な時間を楽しく・有効に使い用いることです。
効果的に有意義に有益に、どう用いるかが最大の幸福者と

最大の不幸者との分かれ道です。

人生の三分の一が辛く楽しくない拘束時間であれば、人生は地獄です

逆に仕事が楽しければ、自分時間と合わせて、人生の三分の二以上が天国になります。

この差は文字通り「天国」と「地獄」ほどの大きな隔たり=「落差」です。

 

「楽しく」とは「楽しくない」こととの「落差」をどのように埋めるかということです。

ツライ・キツイ・シンドイことを、どう改善すれば楽しくなるかの試みです。

気持ちの持ち方、価値観、自分に対する叱咤激励、身近な目標設定、職場の人間関係の改善…

ほんの少し仕事に対する見方や考え方を変えるだけで、その落差は見る見る埋まっていきます。

ビジネスノウハウの改善同様・心の改善・人間関係の改善がまず第一です。
苦しいことの勘定科目と楽しいことの勘定科目とを、それぞれに併せて書き記してみましょう。
苦の勘定科目を、楽の勘定科目に移し変えるためには何を為すべきかが見えてきます!

努力と工夫次第で、楽しみと苦痛の落差は埋めることが出来るのです。

そして、その落差が大きいほどそれを埋める「楽しみ」も大きいものです。