貧乏は自分がつくる |  心を強くするメッセージ

 心を強くするメッセージ

  あなたが別の「あなた」になるお手伝いです。

 

怠け者よいつまで眠り込むのか、怠けるから貧しさは盗人のように襲いかかり、乏しさはツワモノのようにあなたを掻き裂く…

 

人の心はそもそも怠けるようになっているものです。

 

あなただけが例外ではないのですから、悲観・絶望・ヤケにならないことです。

 

しかし極端な「怠け」はいただけません。

 

身を減ぼすのも、なまけ心がなまけ肉体となることです。

 

幸いなことに、人は怠けることを恥じる良心をもっています。

 

動物にはその制御装置がありません。

 

「怠け者よ、アリの所ヘ行きそのなすことを見て知恵を得よ、アリはかしらなく・つかさなく・王もないが、夏のうちに食物をそなえ刈り入れの時に糧を集める」

 

貧乏と恥ずかしめとは教訓を捨てる者にきます。

 

よく働らいて喜びに溢れるひとは、教訓を制御装置としている人です。

 

不思議なことに制御装置は、喜びを次の喜びに変えていくということです。

 

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