今日の午後、とうとう長女はアメリカへ旅立ちました。
3ヶ月の語学留学のあと、アメリカの短大に進みます。
12月に多分一旦帰ってきてくれるとは思いますが、非常に非常に今寂しくて倒れそうです。
「ママがいてくれたらそれだけでいい」と言ってくれた小学1年生の長女。
「こんなに辛い思いをしたんだから、もう絶対こんな事は起こらない。あとは上がっていくだけだよ、ママ。」そう言ってくれた12歳の長女。
わたしはどれほど長女に助けられてきたかわかりません。
甘えさせているつもりでも、結局わたしが甘えてきたと思っています。
大好きです。
愛しいです。
どうか、このブログを読んでくださっているお父さん、お母さん、子供を愛しく思うその想いを大切にしてください。
周りがなんと言おうが、社会がどうあろうが。
あなたの最高の味方であるその子の手を、どうか握りしめてあげてください。
大丈夫。
子供たちは勝手にその時が来たらその手をそっと離します。
その日が来るまで、どうかどうか…あなたがあなたの、子供を愛しいと思う気持ちを最優先にしてあげてください。
行ってらっしゃい、また笑顔で会おうね