先日、第１志望の公立Ｎ高校
Ａ日程入試の結果が出ました。
娘の結果は、、、
見事 合格 しました
おめでとう🎉
信じられない気持ちでいっぱいです
ここに行きたいとずっと言ってたからね〜
ここがダメだったら、私立がいいだの、いや何としても公立行ってほしいだのと
いろいろ意見が食い違うことがありましたが、
その時にいつもたどり着く結論が、
『Ｎ高校に受かればいいんじゃん』
だったので
すべてが丸くおさまる形になり、
うれしいのとホッと安心したのと両方の気持ちです。
実は、テストの出来の実感というのが、
国語→古文が全然わからなかった ヤバい
数学→できた！
英語→できたほう
と言っていましたが、
トータルでみて、多分落ちた。。と思っていたようです。
なので自己採点をずっと拒否していた娘ですが、
合格発表当日、学校で自己採点をやってみたそうで。
そしたら驚愕の点数がわかり、
あーこれはダメだ、と思っていたそうです。
（なので私には黙っていた）
合格発表は午後からだったのですが、
発表のタイミングが、息子の小学校の授業参観と重なり、私は授業参観のほうに参加していました。
（息子も最後の授業参観なので）
結果は娘がネットで見ることにしていたので、
私立の合格発表の時と同様に、私は娘からの連絡を待っていました。
発表の５分ぐらい前から急にドキドキしてカウントダウンしていました（笑）
授業参観も上の空に
発表時刻を2分ぐらい過ぎたところで、娘からのLINEの通知が来て、教室を出てLINEを確認しました。
『受かった』と書いてありました
廊下は声が響くので、人気のないところに移動して娘に電話をかけました。
『おめでとう
よかったね』と。
娘は、
『受かっためっちゃうれしいマジですごくない
』とか言ってました
すごく興奮してテンション上がってるのがわかりました（娘は自宅にいます）
そして娘は、合格の書類をもらいに、そして試験の成績開示を受けるため、Ｎ高校に向けて出発しました。
私も授業参観が終わり、息子に
『高校受かったから一緒に高校行ってくるね』と伝えて、
私も小学校から直接高校に向かうことにしました。
高校の最寄り駅で落ち合って、一緒に高校へ向かいました。
まず合格番号が掲示してあるところへ行き、写真を撮りました。
そして合格通知書や入学関係の書類を受け取り、本当に受かったんだなぁと実感できました
別場所に移動して成績開示へ。
自己採点をしていたのである程度の点数は分かっていましたが、塾にからも点数を聞くように言われていたので開示を受けました。
結果は、
…………
って感じです
（受かったから笑ってられる
）
え、よくこの点で受かったねぇ。。
目指してた点数より10点ほど低いな。。
（きっと滑り込み合格のタイプだなこりゃ）
試験以外の、作文や内申書で点数を稼いだのかもしれません。(ということにしておく)
兎にも角にも、
受かったからいいやん
と娘に言われるので、まぁそれはこれからなんとか頑張ってもらったらいいと思います
ちなみに同じ塾で 一つ上のクラスの子も、娘と同じ高校、同じコースで受かったそうなのですが、その子と話す機会があり、お互いの点数を言ったところ、
あちらのほうが20点高く、自分の点数を言うのが恥ずかしかったそう（そらそうだ
）
この時点でもうそんなに差がついてるのね。。
でも高校での3年間をどのように過ごすかで
また立ち位置や進路が変わってくると思います。
本人は『推し活との両立ができた！』なんて言っていますが、
大学受験はそんなに甘くはない、
推し活をもっと抑えればもう少し良い点数を取れたかもしれないのに（でも受かったからいいやん、なのです
）
そのバランスをもう少し考えながら、部活も勉強も頑張ってほしいです
高校ではもう口出しはしないつもり
の予定です
ちなみに同じ中学からは娘含めて3人受けましたが、全員受かりました
特に全員仲の良い関係ではないみたいですが、同じ中学からということで、高校では仲良くできたらなぁと思います（娘以外は男の子だけど）。
春休みに友達と某テーマパークに行く約束をしているのですが、メンバーはこの時点でみんな進学先が決まり、早速日程や服装を決めるビデオ通話をしていました
そういうのはみんな早いんだから
子供は、やっと勉強から解放されるー！っていう気持ちがいっぱい。
親はやっぱりホッとした、というのが一番大きいですね。ぶっちゃけ高校はどこでも良くて（私立はできたら避けたかったけど）、本人が行きたいと思う高校ならどこでもいいので。
そしていろいろ小言を言うネタが少なくなって、精神的にもすごく気が楽になりました
でも次は息子が中学生になるので、新たな悩みは出てくるのかもしれませんが
ひとまず、親子ともどもしばらくは解放感に浸ってゆっくりと、そして娘は卒業式までの残り少ない日々を大切に過ごしてもらいたいと思います