年が明け、新学期が始まりました。
新年早々、能登半島地震や航空機衝突事故のニュース。
悲惨な出来事の連続で、たくさんの方が命をおとされ、辛い気持ちです。
亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、
被災地域の復興と、航空機の安全運航を
心から願っています。
年末年始は、私の実家に帰省していました。
娘は12/30まで塾の冬期講習があり、
学校の宿題が全く手付かずとのことで、
学校の宿題を大量に実家に持っていってました
私の母は書道が師範級なので、毎年子供たちの書き初めの宿題を見てもらっています。
私はつい口を出して子供の機嫌を損ねてしまうので、ここは母に完全にお願いして、
私は父と買い物に出掛けました。
帰ってきたら娘は既に書き終えており、
左利きですが器用に筆を運んで、上手に書けていました。
息子のほうはなかなか苦戦していましたが、
やっぱり母のアドバイスや褒め方が上手
学校の教室に貼ってあった習字とは比べ物にならない上手さでした。
(授業中に書いたものは、とりあえず書いたという感じ)
上手というわけではなく、
とにかく文字が元気があって
丁寧に書いたことがわかる感じかな。
バランスも悪くないし。
母には大感謝です
そういえば年末、冬期講習が1日だけ休みの日があったので、前から娘が観たいとずっと言っていた映画を観に行きました。
福原遥さん主演の
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
です
女子高生が戦時中にタイムスリップして
そこで特攻隊員と恋に落ちるという話。
私はあまり映画を観たいと思わない人間なので、娘には「誰か友達を誘って行ってきたら?」と言ったのですが、
勇気を出して仲の良い友達数名を誘ってみたところ、みんなからあっさり断られたそう
でもどーーしても観たいと言うので、私は仕事を早退して一緒に観てきました。
意外に、中高生のカップルや、男子高校生のグループも観にきていて、
娘にも、「Mくん誘ってもよかったんじゃない?」と言いました
(男友達と恋愛ものの映画を観るのはいかにも狙ってる感じがするからイヤ!と言ってましたが)
そんなこんなで、映画はとてもよかったです
福原遥さん、私の中では"まいんちゃん"なんですけど、とても演技も上手で、泣けてきましたね。戦争という内容もそうだし、親に反抗する子供という、親目線でもグッとくるものがありました。
娘はもう一度観たいそうですが、
私は「私はもういい、Mくんに行ってもらったら?」とまた言ってます
(というか、入試までもうあと1ヶ月しかないってのに)
年が明けて実家から帰ってきたあとは、
学業成就で有名な神社に、娘とお参りしてきました。
合格祈願の絵馬も書きました。
おみくじは中吉。
学業については、
『努力し続ければ必ず叶う』
ということが書いてありました
冬期講習中も、授業が終わってから、閉校時刻近くまで友達と自習をしていました。
いつもの仲良し4人組と、同じ中学の男の子たち3人、このメンバーがよく残って頑張ってるみたいです。
泣いても笑ってもあと1ヶ月。
後悔のないように、できることはやりきってほしいです
今日は大学入試共通テスト1日目。
3年後にはもうこっちになってるんですね
(しかも、息子の高校受験と、ダブル受験の年になります)