生後8ヶ月を過ぎました
7ヶ月の後半。
ずりばいとはいはいの間のような動きから、なかなか進歩しない次女。両手を一緒にバッと出して、
両足をズルズル引きずったり、
両足を一緒にぴょんっと跳ねるように出す。
カエルのような?ウサギのような?動き🐸
まあ、
そのうち習得するだろう、とは思うけど
どうしたら、そこから片手片足を交互に出す動きになるのかなぁ?
と疑問にも思っていました。
そんなとき、ちょうど
「立っちまでの赤ちゃんの運動発達のクラス」
に久しぶりに参加
本来は助産院に行って、グループでやっていたクラスだけど、コロナの影響で一旦お休みになり、その後オンラインでやってくれていたけれど、我が家は湿疹のことや上の子も毎日のように家にいるし、ゆっくりオンラインで参加することも難しく...
上の子の小学校が1日おきの短縮授業から毎日の通常
授業になったことから、やっと!やっと!参加する体制が整った
ということで、オンラインで参加
「久しぶりだねーーー!!」
なんて声をかけてもらえて
画面越しに次女の動く様子を見せたら、すぐにアドバイスをもらいました。
両手が一緒に出ちゃってるから
片手ずつ前に出せるようになるといい。
そのためには
片手でおもちゃを取るような練習をするといい。
四つん這いになった状態で
片手は床についた状態で、もう一方の手を上にあげることができるようになるといい。
とのこと。
さっそく、おもちゃを目の前でふりふり。
真ん中に出すと両手でつかもうとするので
(これはこれで月齢の低いときは、自分の中心を捉えるために大切な運動!と教わりましたよ)
少しななめにおもちゃを持っていき、片手を伸ばしてキャッチするように誘導。
仰向けでやって、
今度は四つん這いの時にも。
そんなことをちょこっとだけ遊びながらやった翌日。
片手ずつ前に出てるではないか
飲み込みはやっ!
次のステップに進むには、きっかけが必要だったんだね。
それからは、両手一緒に出すことはなくなりました
赤ちゃんの運動発達。
自然にできるようになるのを待つのもいいけど、
(ほとんど自然に任せてますが)
ほんの少しコツをつかむきっかけを与えてあげることでスムーズに次のステップに行けるようになるんだなぁ
あと
自然に任せていて
その子のちょっとおかしな癖ができてしまうこととかありますよね。
決まった方向ばかり首を傾けるとか
寝返りを左側しかしないとか
はいはいで右足ばかり動かしているとか
クッションみたいな障害物を登れないとか降りられないとか
いろいろ。
そのうちできるようになるかもしれないけど、その癖が原因でなんとなく不快になってたりするかもしれない。体の軸も歪む。
次の成長のステップをふさいでるかもしれない。
そんな時は、外からアプローチしてそっと助けてあげることで驚くほどスムーズに解決することもある
はいはいをしないからって、
はいはいの仕方を赤ちゃんに手取り足取り教えるなんて無理だし、
はいはいを飛ばしてつかまり立ちや立っちをさせるのは、体の十分な発達も足りなくて後々「なんかおかしい?」なんてことにもつながる。
上の子の歯列矯正で
きれいな歯並びだけじゃなく
免疫力をあげて感染症にかかりにくくするためにも
鼻炎、喘息、アレルギー、頭痛、肩こりなど日々の不調など、いろんなことの原因になるのが「姿勢」だとわかり
鼻呼吸の大切さ、姿勢の大切さ、筋力の正しい付け方などがいかに大事かを痛感し、
赤ちゃんのときから、もっと言えば、
お腹の中にいるときから気を付けることがあることを、たくさん言われて、
「なぜもっと早くに教えてもらえなかったんだろう?」
と、とても悲しく思ったので、次女にはゆっくりでも、しっかりと運動発達の成長過程も気をつけてあげたい。
とか言いつつ、つかまり立ちをかなりするのが気になる
テレビ台とか、イスとか、扇風機とか←
つかまれる環境があるからなぁ
発達のクラスの先生に
なるべくつかまるもののない環境で、たくさんはいはいさせてね
と言われました。
リビングの中だけでなく、廊下も使って、長い距離をはいはいさせてあげることもいいそうです
よくやってるハイハイレースって、とってもいい事なんだなぁ