こんにちは。
昨日近所であった「音読会」というのに参加してみました。いつもより大きな声ではっきりと詩などの音読をしたのですが、しばらくすると口の周りが痛い
「口の周りの筋肉を使っているようで使っていなかったんだ～」
「ハッキリと大きな声をだすって気持ちがいいなあ」と発見をしたなおみでした
（1/28）
さてさて、昨日１/２７の夜に今年１回目の「池田 おいしく考える会（ＯＫ会）」を開催しました。
これまでの固定メンバーに新しい参加者も加わり賑やかに始まりました＾＾
いつも通り一品持ち寄りで夕食を食べながら「おいしく、楽しく」食のことについて考えます。
みなさんの持ち寄った一品で豪華プレートの完成
それぞれに思いを込めて作ったり、買ったりしてくださったものを、みんなで食べるとさらに美味しくなりますね。
自己紹介をしてから本題へ。
テーマ：『食の陰陽と心と体・・地球からの贈り物に気付く』
今回の案内役は、元NHK奈良放送局キャスター、米国NLP™️協会認定トレーナー、フリーライターという多様な肩書きをお持ちの山田詩乃さんでした。
「私は、マクロビオティックの門を叩き、食養の世界に足を踏み入れて ９年。様々な学校の基礎科は受けたものの、どこの教室の師範になったわけでもなく、興味と直感のおもむくままに、様々な先生に学び、美味しいと思った物、役に立つと思ったことを、取り入れ、失敗もしながら、今もなお、学び続けております一般の主婦です。
食は、価値観が多様で、真反対な真実が存在します。いや、それは食に限ったことでは、ないかもしれません。心と体と生き方と食は密接に絡み、バランスをとっていて、 一概に、これがいいとか、悪いとかいえない。
まさに、何を食べるかは、個々、人の数だけ意見があると思います。でも、様々な場所で学ぶ中、変わらない一つの 法則のような物も見えてきて、それは、とっても シンプルで美しかったりします。
その辺を、一つの料理教室の考えに囚われることなく、様々な価値観を体験してきた私だから言える、そして、３０年近く、心や身体について学んできた私から見る、食と身体と心のつながりの発見をお伝えしたいと思います。」
参加者の方も、詩乃さんの体験談も盛り込みながらのわかりやすい説明を熱心に聞かれていました。
私自身は、畑で野菜を育てていることもあり、陰陽については少し気にしながら料理をしていますが、詩乃さんのお話を聞いて、確かに、夏には体を冷やす陰の作物がなり、冬には体を温める陽の作物がなること自体、
「地球からの贈り物」なんだなあ、私たち人間は地球に生かされているんだなあ、自然の摂理の中で生きていきたいなあ
と改めて思わせてもらいました。
「今の自分の体も「自分の生き様」」という言葉が印象に残りました。
参加者の方にもそれぞれ学びもあり、内容の濃い、楽しい夜になりました。
案内役の詩乃さん、ご参加いただいたみなさまありがとうございました！
次回は4/13（水）20：00～の開催予定です。お楽しみに～。
青空ツアーディレクター なおみ
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We had the fourteen times meeting of food education.
it was nice opportunity to learn about our body and the gifts from our earth.
we ate dinner together at potluck.
we enjoyed! thank you.