どうなるんだろう私・・・と、

思いながらCT室へと向かいました。

 

 

CTを撮る着衣に着替えて名前を

呼ばれ、CTは無事に撮り終えま

した。

 

 

が、その後、着衣から洋服に着替え

る時に、ふとロッカーの鏡を見て

みると、顔と目が真っ赤になって

いました。

 

 

なぜだろう?と思いながら着替えを

終えて、急いでトイレに行き鏡を

見てみると、やっぱり顔が真っ赤

で、少ししんどい。

 

 

急いで外来の受付に戻り、その事を

伝えるとすぐに看護師が来て、脈拍

酸素量・熱を測り始めました。

 

 

お昼でしたが、診察を終えた外来の

医師がまだいてくれ、

「造影剤アレルギー」と看護師に

伝え、点滴の準備をしてくれました。

 

 

その間、その医師がずっと脈を

みてくれていました。

 

 

そうこうしているうちに、太ももの

辺りが痒くなってきて、見てみると

発疹が出てきて息苦しさも少しあると

医師に伝えると

「点滴を打ったら、治るから」と

言われました。

 

 

看護師の方達とその医師が素早く対応

をしてくれたおかげで、点滴の終盤には

顔の赤みと痒みもとれました。

感謝です。

 

 

腫瘍マーカーが爆上がりして、気持ちも

落ち着かないまま、造影剤アレルギーに

なり、気持ちも身体もバタバタの1日

でしたあせる

 

 

ちなみに喘息もアレルギーもなく、今まで

何度も造影剤CTを受けたことがあるけど、

造影剤アレルギーは今回が初めてです。

 

 

 

点滴の最中に主治医が来てくれて、

「もう造影剤CTは、しないからね」と。

 

私も、もうやりたかないよっていう

感じでした。

 

 

 

 

最近食べたお菓子コーヒー

ハイジの「アルハンブラ」