アメリカと日本での出産 | おんなじ空の下~らららん♪

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国際結婚・海外生活の中で日々気づいたこと、思ったこと、感じたこと・・・そんなのんびりでぐーたらな生活を綴ります
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アメリカと日本でそれぞれ出産したわけですが。

比べられないけども…私の体験した事を少し記録しておこうと思います
※あくまで私の行っていたクリニックや地域のことです


アメリカ… 総合病院一つ(そこでは健診は受けられない)。健診はクリニック、出産は病院。

日本… ナチュラル派のクリニック。迷ったけど、私は総合病院を選びませんでした。何かあったら総合病院へ。


さすがアメリカ?!健診の時は先生は真剣に質問を聞いてくれます(もちろん先生によるけど)拙い英語でも最初の健診(9、10週目位)で色々説明受けるし(出生前診断とか)、中絶の話もされます。

日本は深い質問できない雰囲気…それでも副院長さんは質問しやすいし、時間をかけてくれる先生でした説明があまりない…行ったら突然採血とかあったよ


出産は、アメリカはがっつりしたバースプランを出すけど、日本はどうしたい〜みたいな軽い感じ特に無かったから逆に困ったー

アメリカでは唯一の病院で、自分のクリニックのその日の担当の先生が出産をサポートしてくれます。看護婦さんもいるけど、様子見の応援係的なポジション麻酔科の先生が緊急手術とかなければ基本いつでも麻酔してくれます

日本では、助産師さんが応援してくれて、ケアもサポートもしてくれました私は特に問題も無かったからか、一応先生呼んだみたいだけど、私の時は出番なしでした


アメリカでは途中から無痛にしてもらったので、今回、自然分娩で、担当した助産師さんに「ガッツあるなーと思いました」と言われました

経産婦というのと、体質もあて、スピード出産だった2回目。そうじゃ無かったら、自然分娩に耐えられなかったと思う

アメリカでは、4人の先生がいて、丁寧だなーと思ってた先生に当たって、とても良いお産になったから、日本での出産が不安でしか無かった…もしも何かあったらクリニックで大丈夫だろうかとかも思ったしね

担当してくれた助産師さんが、会ったことない方だったんだけど、私に合う方で、とても心地よく、今回も良いお産になりました


と、言うことで、どちらも結果、入院などになることなく、良いお産になりました