4年目を迎えた
牛のケアセラピストとして
今は
牛と知的障害の弟と。
大城 智美(おおしろ ともみ)です。



今日は久しぶりに
主人は
本業の公休日の代替えで
牛小屋に入りました。

主人にとって
約1ヶ月ぶりに
牛小屋での作業ですが
休む暇なしの主人には
申し訳ない…。

と言っても
牛は主人が主なので
居なきゃ困ります。



主人は弟と一緒に
朝から草刈りに出かけ
大量(3日分)を刈り取って
午後からは
堆肥作りに取り組み

お〜!
かなり湯気も上がり
良い感じじゃな〜い♬
(だと思う)



初参宣の主人のチカラで

一気に攪拌♬


今までの主人は

堆肥作りまでには至らず

1人で本業の合間に

牛を育てていたので

私が堆肥を作って

牛糞処理を行うしかなく


弟が牛小屋で

手伝いに来てからは

だいぶ

良い方向へと流れが変わり


主人も

知的障害の弟を受け入れて

堆肥作りにも

興味を示してくれました。




今回の堆肥作りに加えたのは

母牛に与える草の食べ残しや

通路に残された草を

剪定バサミで

ある程度の長さまで切り


牛糞の水分調整と

植物による自然発酵も兼ねて

細かく刻んだ草を混ぜて

一次発酵を手伝ってもらっています。





一次発酵が

4日目の朝には80度に達し

無事にクリアしているので

今度は


二次発酵クリア!


願うのみです。




完成した堆肥で

作りたい作物があり

それを仕掛けて出来上がりまで

夢見る私でありました(^^)。