なーさんが大好きだったK先生。
保育園を突然辞めてしまったK先生。
なーさんは、
「K先生、いつもいるけど、今日はいなかった。」と毎日言っている。
おっとと話して、そろそろ、K先生は辞めたんだという事を、なーさんに伝えようという事にした。
とはいえ、本当の理由は言えないので、不本意ながら「K先生は、病気になっちゃったから、保育園を辞めたんだよ」と説明するつもり。
『体調不良で辞めた』
他の父兄もそう思っている。
いや、思ってないだろ~、実際。
だって、先生元気(に振る舞ってた)だったんだもん。
何かあったと思ってる父兄もいるハズ。
来月、K先生が辞めた経緯について説明すると共に、保育園の現状について話し合う場を設ける事になった。
とはいえ、保育園には極秘で行なうので、限られたメンバーで集まる。
でも、来月の話し合いまで日があるので、父兄は不安で仕方ないし、わたしだったら何があったのか早く知りたい。
なので、経過を知りたいと言われた、信用ある父兄だけに、話す事を決めた。
メールや電話も大変なので、あ、blogなら経過が書いてあるし、都合が良い時に読めるなぁと思い付いて、自分のblogを教えた。
でもコレって、教えたわたしも勇気がいった。
だって、知らないほうが良かったってコト、あるし・・・
現に、つい前まで保育園の現状を全く知らなかったわたし。
初めて知った時は、悲しくて不安な気持ちになった。
先生たちに、可愛がられてる、保育園で楽しく過ごしてるって思ってたわが子は、親の知らんとこで文句言われたりしていた。
注文していたハサミが、発注ミスで足りなかった。 それで、なーさんの親は優しいからという理由で、なーさんだけしばらくハサミが無かった。わたしには、ハサミがまだ届いてないと説明があったが、他の園児の道具箱にはハサミが入っていた。
なーさんの誕生月のお誕生日会、なーさんは楽しみに登園して行ったのに、担任のミスで、なーさんだけ忘れられていた。
今日お誕生日会どうだった?って聞いたら、
「なーさん、お誕生日会じゃなかったよ」
というので、わたしはてっきり延期になったのかと思っていた。
うちら親は、悲しかったけど、あまりうるさく言うのも・・と、何も言わず、何事も無かったかの様に先生と接してきた。
なーさん、かなり我慢していた。
なーさんだけハサミが無いとよ~ って、ハサミがくるまで我慢してた。
親の知らない絡繰りや、内情。
知らないほうが良かった。
でも、知ってしまった。今、わたしは先生の前で笑顔を見せれない。話すのが精一杯。
blogを教えたママさん。
やっぱり気付かなかったって。
涙が出たって。
ママさん、ゴメンね。
知らないほうが良かったかもしれんね。。。