精神科閉鎖病棟 | 福岡☆調totonoへようこそ!〜中医学・体質改善・磁気加圧サロン〜

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キレイは大事!健康で元気であることは、もっと大事!をモットーに、中医学×陰陽五行を用いたカウンセリングで、お客様に合った施術・アドバイスをさせていただいております。
正看護師・コスメティックマスター・セラピスト・薬膳アドバイザー・磁気加圧インストラクター

今から10年以上前。
まだ看護学校にも入学しておらず、補助看として精神科閉鎖病棟で働いていた。

さすがに今のご時世、見られなくなったが、、
当時、個室の窓は開かず、外には鉄格子。
患者さんが暴れるので、ドアには二重に鍵を掛け、隅にはトイレが囲いも無く備え付けられ、トイレの水を飲んだりするので、部屋の外からしか流せない様になっていた。
トイレットペーパーも食べてしまうので、備え付けられていない。

そんな時代。

個室に入る時、看護師はナースシューズのまま入室していた。

糞・尿・よだれ等で、汚いからだ。

わたしも、そうしていた。
みんなしていた。
それが普通だった。
普通だと思っていた。


ある日、病棟異動で元気がいいT看護師が病棟にやってきた。

言いたい事は言う!
やる事はやる!
頭いい!
仕事できる!
太ってるのに機敏(笑)!

そんなTさん、
ナースシューズで個室に入っていくわたしを取っ捕まえ、

「あなた!なんでナースシューズで入ってんのっ!?」

w(☆o◎)w え??
わたしビックリ。
だって、みんなやってるし。。。

「いい? ここは、患者さんの個室なの! 患者さんのお部屋なの! あなたなら、自分の部屋に他人が土足で入って来たら、どう思うっ!?
今から看護師目指すんでしょう!? 絶対、ここにいる人達みたいな看護師にはなっちゃいかん!!」


何も言い返せなかった。
その通り。
わたし、何してんだ?

初めての病棟。
これが普通だと思い、そうしなければと思っていた。

恥ずかしかった。


Tさんは、そんな風で、主任・師長にも意見をガンガン言い、浮いた存在になっていった。
そして、
辞めていった。

辞める日、Tさんがわたしに言った。
「○○さん(←私)には、いい看護師になってもらいたい。 ずっとここにおったらダメよ。 間違ってる事は、間違ってると言える看護師になってね!」



結局、こんないい人に限って、辞めていってしまうのだ。
病棟の、いや、病院にとっての改革者だったかもしれないのに。

今回の保育園のゴタゴタで、わたしは当時の事を思い出した。

うちの保育園には、うちしか知らない保育士が多い。
入職した時からそうだから、それが普通~で、その『普通』を壊されたくないから、意見を言う改革者的な先生は、風当たりが悪くなり、辞めていってしまう・辞めさせられてしまう。

変えるのって、かなり体力使うからなぁ・・・精神的にも強くないと。

一人の力じゃ、無理。


他の園を見てみると、スキルアップできたりするのになぁ。
『普通』でいいんだろうなあ。

傍からみたら『普通』でもないけどねっ↓↓↓