たなばた競書大会の作品が返ってきました。
今回は観峰賞や金賞が多かったように思います。
初めて観峰賞をもらった生徒さんも数人いまして、とても喜ぶだろうなと、お渡しするのが楽しみです。

そんな中、2人の生徒さんが準八段に上がりました。
2人とも早く八段になりたいと思っていたようでしたので、八段試験に挑戦できることにホッとしています。

中学3年生は受験勉強でお忙しいと思いますが、八段試験と重なって負担にならないようご相談をすることにしています。
八段試験は年3回あります。
今回のお2人は、11月に受けるか、高校受験が終わってから3月に受けても良いと思います。
在宅受験ですので、作文や理論問題はお家でじっくり書いていただき、私が添削をします。
実技試験は半紙と画仙紙がありますが、半紙はできるだけ通常レッスン内で、画仙紙は2時間程追加レッスンを行わせていただきます。


教室の段級表は八段の枠がいっぱいになってきました。
すごい増えたね〜と言われることも多く、それだけ教室の厚みが増しているように思います。
みんなの目標や希望となってくれたら嬉しいです。