今日は3/31、会社などのほとんどが「年度末」の日ですが、
 
午後の外回りでも渋滞は全くなく、GSもガラガラでひっそりとしていました。
 
景気がいまひとつ伸びないこのご時世に、追い打ちをかけた大震災の影響もあり、
 
いつもなら「年度末駆け込み受注」がドッと来るのですが、今年ばかりは静かでしたね。
 
世間(といっても私の周りのごく狭い世間です)はクルマも少なく、行列もなく、
 
立ち話する姿もなく、遊んでいる子供たちもなく、出前のカブも走っていない。。
 
見えるのは高齢者の一人歩きばかり。
 
地域的なものなのか・・・それともそういう時代なのか・・・
 
このところの自粛ブーム(あえてブームと書きます)が閉塞感に拍車を掛けているようです。
 
 
 
いいときには 自粛する。
 
悪い時には 投資する。
 
これが本来の経済活動であると学校で習いましたが・・・
 
どうも世間(これは全体ね)の視点がピンボケしているような気がします。
 
赤十字の名を借りて「義援金」という「正義感」をエサに庶民からカネを集めるやり方にも、
 
(じゃあ、阪神のときは何でこうじゃなかったの?) と疑問が出ないことにも、
 
いまいち釈然としない「何かのチカラ作用」を感じてしまいます。
 
 
 
みんなと同じことをしていないと安心できない、その心理。
 
(だいじょうぶ、浮いてない) と思うことで自分の IDを守ったつもりの、その心理。
 
ONかOFFか、白か黒か、の「二者択一」的な社会になってきている感はないか・・・
 
 
「ファジー」が流行語になった時代もあったが、曖昧=不安の図式を描く国民性の壁は厚く、
 
グローバルもユニバーサルもユビキタスも結局は根を張れなかったのも道理なのだろうか。
 
 
 
明日からは「新年度」、さてさてどんなコトが待っているのでしょうか・・・・ネ。