Yahoo知恵袋に投稿して初めて回答が来なかった質問がこれだ・・・
「臨終のときに最後に吸い込んで吐かなかった酸素はどこへ行って
どういう働きをするのか?教えてください」 というものだ。
かつて、家族二人の臨終に立ち会った経験からの疑問である。
二人とも最後の息を大きく吸って、そのまま吐かずに終わりを迎えた。
・・・(息を引き取る というのはこのことか??)・・・
なぜ、酸素を吸って終わるのか・・・?
これが永い間の疑問だったが、自分が古希を超えていよいよ
「死」というものがそんなに遠くないと思うようになってから、
この疑問の答えが知りたくて仕方ないのだ。
ただ知りたいだけの単純な疑問である。
最後の一息が肺に入ってから、
(あれ?吐き出さないなあ・・・)と気付くまで数十秒の時間があった。
そして医師が「ご臨終です」と告げてコトは終わる。
この数十秒は多分心臓も動いているから酸素は血液中に送られているはずか?
すると、どこかの細胞に送られた酸素が何かの仕事をするはずだろう・・・
とすれば・・・それが、実際に見て体験した、
死後に白髪の根元が黒くなった ことや、
爪が急に伸びた ことにつながるのではないか?
・・・と、ここまで想像したところで先に進まないのだ。
ああ、だれか何か教えてくれないかなぁ