連日、連夜、


【おっさんずラブ】


のことばかりで(笑)



日記代わりとして書いているブログなので


どうぞご勘弁を。



昨夜ついに


【おっさんずラブ リターンズ】の最終回でした。


結論から言うと


[登場人物が全て幸せになった。]


です。


どう考えてもこんなにハートウォーミングなドラマで


最後にひとりでも悲しい結末を迎える終わり方はないとは思っていました。



(一年分くらい泣くんとちゃう❓)



と予想していましたが、


笑えるシーンは多かったけど、


【号泣】


とまではいきませんでした。



だから余計にとっても爽やかな気持ちで最終回を見終えることができました。





ハルたんと牧が


肩を並べて桜並木を歩くシーンが美しかったです。




私、思うのですが、


このドラマの劇中歌、


スキマスイッチさんの


Revival



Lovin’ Song


が一層ドラマを素敵に飾っていると思います。



よく考えたら


これらの曲が流れてくると泣いてしまうドキドキドキドキ



もちろん感動的なシーンに合わせて


曲を流しているのでしょうが


それでも曲がなければこれほど泣くか❓


と言われれば


(それほどは…)


になるかもしれないなと。



クラシックやインストルメンタルは歌詞がありませんが、


メロディーはもちろんですがそれにも増して


歌詞の素晴らしさって


本当に心を打ちますね。



私の好きなフレーズは



思い出は時に曖昧で 美しくすり替わっていく

それでもいい そうだとしても忘れたくない

(revival から)




ほら聴こえてくる

記憶の中の声 耳元のシンフォニー

温かい胸に抱かれると響いていた

安らぎのリズム

(Lovin’ Songから)



もちろん好みの問題はあると思いますが、


何歳になっても素晴らしい詩は


人の心に染み入ります。



「愛」とか「恋」とか


ストレートな言葉もありでしょうが、


そのような言葉を使わなくても


「愛する」

「あなたが好きだ」

「あなたを大切に思っている」


という気持ちを表現できる歌詞には


とても感動します。




『音楽、特に歌詞は文学である』



と、


私は思っています。




続編を是非是非作っていただきたいです。


ハルたんと牧が50歳、60歳、


うんとおじいちゃんになっても


幸せに過ごしている…



そんなドラマの続きを観たいです。



DVD が発売されるそうなので


即購入したいと思います。



本当に素敵なドラマでした。