柳家喬太郎師匠の落語です。

喬太郎師匠の高座を
7月に拝見させて
いただきました。

古典の話を2席
お聞きしました。
もうあちらこちらに
笑いのツボがあり
笑いすぎて
疲れてしまいました。

今の時代にも通じる
笑いが差し込まれていて
「やだー、もう!」笑い泣き
という感じで
めちゃ笑えました。

喬太郎師匠と言えば
やっぱり「新作落語」
今度は「新作」を
お聞きしたいです!

〈同棲したい〉
これまた夫婦の話です。
(子どもも登場します)

お父さんの
すっとんきょうな
「やってみたいこと」

「え、ええっ?
 お母さんそれに
 つきあっちゃうの?
 いいんですかそれで!」びっくり

「言い出したら聞かないから」
これまた夫婦の
なせる技なのですね。

きっと最後まで
つきあっちゃうんですね照れ

師匠の育ってきた
時代の背景などが
うまく生かされてました。
若い人がやっても
(この時代を知らない世代)
はまらないかと…


温泉に入りながら
落語を楽しむ…
なんて贅沢なんですかね爆笑
夢ですねー
一度そういう体験を
してみたいです!