会社の遠足(?)Betriebsausflugベトリープスアウスフルークの

お土産をいただきました。

 

平日に、職場の中で遠足っていう考え方、面白い。

そういえば、通っている歯医者でも

何年か前に「今度、Betriebsausflugで、川下りするんですよ〜」って

言われたなぁ。

それ用のサイトもあったりして、興味深い。

自転車ツアーでお城見学とか、湖の回り回るとかも聞いたことある。

まぁ、会社によるんだろうけど、

クリスマス市へ仕事のあとみんなで行くとか

季節の料理を食べに行くとかもあるもんね。

日帰り慰安旅行的な感じなのかなぁって想像中。

 

 

さて、

森へ行って、専門家に野草について色々教えてもらうみたいなツアーだったようで、

ヤエムグラの仲間とラムソンを。

ヤエムグラの仲間は、

ドイツ名がGewöhnliches Kletten-Labkraut(学名Gallium apparine)みたい。

服にくっつけてヤエムグラで遊んだ記憶はあるな〜子供のころ。

 

先端のあたりは生で食べられる/食べやすいとか。

食べてみたけど、やっぱりちょっとしたザラザラが気にはなる(笑)

ちょっと苦味もある(自分は気がつかなかったけど:体調悪いから?)

調べた結果、

ごま油で炒めて桜エビと醤油で味付けっていうのをやってみました。

先っちょは生で突き刺して、子供らに強制的に食べさせた(笑)

あと、先に茹でるの忘れて、あとで気がついてフライパンに蓋して、

気持ち蒸してみた(笑)

 

ほんの一口ずつだったので食べたけど、

桜エビ入れすぎて、なんかよくわからん炒め物って感じになりました。

 

 

ヤエムグラG. spurium var.echinospermonの親戚だから、

これも似たようなもので、

結構いろんな効能があるようだったな〜。

 

うちの庭に生えてる野草も、ちょっとチャレンジして食べてみようかね。。。

 

ラムソンの方は、

イースター休みでヒマヒマな息子が

「何か作りたい」とちょうど台所に乱入してきたので、

ザクサク切って

具の少ないチヂム風を作ってもらいました。

みんなでつまんでたら、ご飯のおかずになる前になくなっちゃった(笑)。

 

この日のメインのおかずはSeelachs(スケトウダラらしい)の調理に挑戦。

が、解凍がしっかりできてないうちに調理しちゃったので、

焼いているうちに水分がめちゃめちゃ出て、

すんごく小さくなっちゃった。

作りたかったのは、タンドリー風のオーブン焼きだったんだけど。。。。

笑えるほど小さくなっちゃった(箸でつまめる大きさというか)。

 

解凍の仕方がポイントらしいのはわかったけど、

作ろうと思ってすぐに調理できないのだなぁと気がついて、

自分にはあんまり向かない食材かもって、ちょっと思った〜。

 

とりあえず、悔しいから、再挑戦ってことで、

冷蔵庫で解凍して、調理してみる予定。

 

冷凍の魚を上手に使いこなせるようになりたいものだけどね〜。

どうもこの手の白身の魚は、うまく使えた試しがない(笑)