もう30年、か… の巻。 | BLUESの“BOURBON STREET”

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音楽・サッカー・アメフト、その他もろもろのくだらなブログ。

 

一日中雨で。

迂闊にも上着1枚で出たら寒くて。

んでまた心身にコタえて(汗)

 

仕事中、階段でこけそうになったり

まぁ、もうかなりヤバイですね (=`´=)

 

 

そんな本日、と言っても

また晩御飯食べて寝落ちしてたんで

5月1日は昨日の日付、ですが。

 

セナの死去から30年

 

…とか「X」で見かけてね。

ああ、そうか、もうあの事故から30年も経つのか…

と。

 

当時、相棒の影響でF1をチョロチョロとTVで観てはいた。

でも本格的に見始めたのは、

やっぱり鈴木亜久里選手が日本GPで表彰台に立ってから。

 

…観始めた頃は、

やっぱりフェラーリとウィリアムズが好きだった。

いや、今でもフェラーリの「641/2」とか

ウィリアムズの「FW14B」といった

美しくて速いマシンは、大好きですが(^^)

 

マクラーレンの「Malboro」の付いたマシンは、

そんなに好きじゃぁなかったかな(笑)

 

で、シーズン通して観ているうちに

「非力なマシンでもコースによってはセットアップと

ドライバーの“腕”で勝てるんだ」

ってことを知るわけですが

すでに「かつての名門」だったロータスは、

アタシにハマりましたねぇ(笑)

 

自分が「モータースポーツ」というものを意識する以前、

テレビで見て、イチバンインパクトがあって、

未だに「F1=コレ」なのが、

このロータスのマシンなんですが。。。

 

 

97T

黒地に、ゴールドで「John Player Special」

って入ったマシン。

コレなんですよ(^^)

「JPS」のキャップを被ってたくらいでね σ(^_^;)

 

アイルトン・セナが初優勝を飾ったマシン。

…ってのはずっと後で知るんですが

まぁ今でも、このシンプルなデザインのマシンが、

イチバン好きですわ。

 

 

↑インターネット始めた頃、ネットで拾った

98Tの壁紙。

コレもいいよね。

 

そのあと、「JPS」に代わって「キャメル」になって

日本人で初めてのF1ドライバー、中嶋悟とドライブ、

セナ最後のロータスのマシン

 

 

99T

コレ観て、「CAMEL」のステッカーとか探したもんですww

 

F1観始めた時には、

セナはマクラーレンのエースドライバーだったし

リアルタイムではロータスで走ってんのをほとんど観てないけど

なんか、自分の中のイメージとして

セナはロータスのドライバー、ってのが強いんだよね(笑)

 

ま、ロータスの「12」は、

その後、相棒が名古屋にいた頃に

F1日本GPの抽選に当選して、

1992、1993年と鈴鹿に観に行くんだけど

 

 

非力ながら↑この107を駆って才能を開花させた

ミカ・ハッキネンジョニー・ハーバート

特にハーバートは、当時日本の「F3000」を走ってて

富士スピードウェイとかに観に行ってたんで

彼がロータスで「12」をドライブするのは、

ちょっと嬉しかったね。

自分のクルマにも「12」とか貼ってたしww

 

 

…セナのハナシ、というより

「チーム・ロータス」

のハナシになっちゃったけど(汗)

 

あれからもう30年も経ってたなんてね。

 

なんかちょっと複雑な気分になっちゃうね。

 

ご冥福を。(-人-)